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「匂いのしない金木犀」について

外を歩いていると金木犀の香りに出会うことも多くなってきました。皆様いかがお過ごしでしょうか。今回は「匂いしない金木犀」について二点お知らせがあります。
一点目「匂いのしない金木犀」一章第七話冒頭に、抜けていた文章があったため、修正して公開しなおしました。三百字程度で、内容は再び結と一緒にご飯に行けた吉樹が、ウハウハしながら今後の計画を練っているようなところです。別になくても話はつながりますが、あったほうがわかりやすいし、吉樹という人への解像度も高まるし、何より原本のWordとカクヨムで字数にズレがあることに私が耐えられないので、修正いたしました。この機会にぜひ読み直してみてください。
二点目は更新頻度についてです。あまりお話したことはありませんでしたが、私は現在大学生で、ちょうど卒業論文に追われています。そのため、思うように小説を進めることが難しい状況です。「匂いのしない金木犀」はここからどんどんクライマックスに入っていきます。本音はこの金木犀が美しく香る今、たくさん更新して盛り上げたいという思いですが、なかなか難しいです。クオリティも落としたくないので、無理のない範囲で更新していきます。来月半ばごろまでは、週に一回のペースで更新する予定です。たまに除きに来てくれると幸いです。

来年もまた新作を公開する予定です。これからもよろしくお願いいたします。

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