深夜、たまたま自主企画を見ていたところ、人気企画「講評道場Ⅸ」の申し込みを受け付けていたので、まだ序盤の「龍の国」を引っ提げてエイヤッと飛び込んでみました。
これまでも私の書いたものにいくらかコメントを頂いてはいましたが、どれも好意的で優しいものばかり。客観的に文章を読むことができない私(オイオイ)にとって、このような機会は極めて貴重だと思ったからです。
とは言うものの、主催の新地さんの他の筆者さんに対する舌鋒は鋭く、ドキドキが止まりませんでした。
そして……中辛でお願いしたにもかかわらず、かなり厳しい講評となりました。(泣)
いえ、実力が伴ってないから仕方ないんです。わかってるんです。自分でも自信がなかったところをズバリ指摘されましたからね。
良い機会を頂いたので、自己中心的な記述を改め、読者の皆さんがわかりやすい、そして魅力的に感じてもらえる物語作りをしていこうと思います。そしていつか新地様に、成長した姿を見ていただけたらいいなと思っています。
本当に良い機会に恵まれました。
改めて、新地様、ありがとうございました。