皆様いつも「それでは放課後、六角町で。」-光印学園探偵譚-にお越しいただき誠にありがとうございます。
皆様のお陰で、この物語は精神的に安定した状態で円滑に更新を進められておりますm(_ _)m本当に感謝。
※本日の近況ノートは今日から二章が始まるよ!という節目の雑談です。
わたくし色原は「常に現代小説を書くために、生きている時代の流行はそれなりに追いかけるべき!!」という使命感があり、今年に入ってニンテンドーSwitchのゲームを2本購入しています。
しかし、どちらもチュートリアルが長くて本編に入る前に眠くなり、1本は本編前に挫折して止まっています。もっとチュートリアル短くして欲しい!……早く自由に走り回りたい!!というせっかちなタイプです。
なので、自分の小説で一章が終わるのに22話も使い、その都度足を運ばせてしまったことに本当に申し訳ない気持ちです……
二章からが本編で、一章がチュートリアルみたいなものなのに……(それでも毎回来て下さる優しい方々本当にありがとうございます(T_T))
この物語の一章はもともとは私の中では9話のはずでした。二章で六角町の謎や戦いが激化する前の穏やかな時間は9話で短くないかな?くらいの気持ちでしたが、web連載用に3000字前後に区切ったところ、こんな話数になってしまいました。(1話1万字くらいある話も平然とあって、web小説界では読みにくくて非常識との意見が結構あったので、区切ってみたら思ったより一章が長かった……)
……ということで、とにかく二章からが本編なんです!!
物語は二章から始まります。お待たせしすぎてすみません。ここまで至る間に離脱してしまった方々もすみません。(もしよろしければ、カムバックしていただけると凄く嬉しいです!)
この物語は探偵物というには弱いし、ゆるゆるとオカルトなのかミステリーなのか怪異譚なのかよくわからん話をちんたらやってるように見えるかもしれませんが、最後まで読むとちゃんとミステリーです。マーダーミステリーやストーリーがある謎解き脱出ゲームのようなテイストになっています。
これまでの何の変哲もないような台詞やアイテム、自然な行動が後に大きな謎を解く重要なキーポイントになったり、事件の発端になったりするかもしれません。
これから物語は二章三章とどんどん加速していきます!是非最後までお楽しみいただけると幸いですm(_ _)m
よろしくお願いいたします!!
イラスト:猫田もちこ先生