Xをフォローしてくださっている方はご存知かと思いますが、私は現在、公募用に文学作品を執筆&構成を考えている所です。
ここでは、不快な方もいらっしゃると思うので、モデルとする事件名は伏せさせていただきますが。
非常にデリケートなテーマを取り扱う作品であり、場合によっては誰かを傷つけてしまう可能性があります。
(決して特定の団体を批判するつもりや、差別を助長する意図はありません。)
もしかしたら私は、己と誰かを燃やすための燃料を、せっせと竈門の中に投げ入れているだけに過ぎないのかもしれません。
犯人はもちろん、私は、その事件の犯人を崇拝するネット上の言論と、それを発する無責任な人々が大嫌いです。何故なら、彼らによって我が子が危険に晒されてしまうから。
危険というのは、事件に巻き込まれるという直接的な被害だけではなく、ネット上に、我が子の、努力ではどうしようもないハンディキャップ故の行動が、見せ物のように晒されてしまう間接的な被害もあります。
それらを防ぐ方法として、私のような他に特技も無い一般人は、言葉を使う事を思いつきました。
言論上でなら、その犯人の思想を様々な角度から否定できる。
彼の意思を殺せる。
そうやって私は、我が子が悪意から晒されない世界ができたら良いと思いますし、我が子以外にも、救われる人がいるはずだと、今は考えています。
もしもよかったら、お力を貸していただけると嬉しく思います。