• 異世界ファンタジー

そのネタどっから来てる?

おはようございます。或いはこんにちは。或いはこんばんは。
府間東礼です。

先日、なろう系大好きな友人に私の小説を読ませて感想をもらったのですが、

「読みにくい!ネタがコアすぎる!そして表現が堅い!」

と散々な結果でした。
確かに読みにくい上に表現が固くなってしまうのは、コアな戦記小説をよく読んでいる身としては影響を受けているとは思いますが、なろう系の様なフワッとした物語はあまり書きたくないという反骨精神がありまして…
まだまだ勉強不足なのは否定しません。そしてまだ文章力は未熟であることは百も承知です。でもネタは分かる人には分かるように書いてます。

今回、投稿いたしました中にカルザークという集団が出てきますが、お察しの通り、元ネタはコサックです。
はい。あのオラオラ系曲芸集団のコサックです。
もっと深堀りしてもよかったとは思いますが、表現力が追いついていません。
いずれは何かしらの補足回とか足してもいいかもしれませんね。
そして最後に出しました歌詞は、実際に「ベルリンのコサック」というロシアの歌謡曲の歌詞をちょちょいと変えています。

WW2の時代、ナチス・ドイツの首都ベルリンを陥落させたソ連ですが、そこにコサックたちが隊列を組んで入城してくる様子を歌ったものだそうです。
そして実際の歌詞の中に出てくる女性信号兵は特定もされています。

さて、何でこんなネタがポンポン出せるのかというのを釈明させていただきますと…

完全な趣味です。

趣味で他国の軍歌や軍隊のパレード動画をよく見てるわけです。
特に気に入ってるのはイタリアのベルサリエリの走りながらラッパを吹く行進と、スペイン外人部隊の早足の行進ですね。
数ある行進風景や軍歌、その国の軍装、どれを取り入れようか非常に悩ましいんです。
だってどの国の軍装も素敵なんですよ。
それをダークエルフの女の子が着るだけでヨダレが止まらんくなります。

「ベルリンのコサック」は一度聞くと何かしらの中毒性があり、サビの部分がずっと頭の中で流れる不思議な効力があります。
ぜひともお聞きあれ。

そして最近、冷え込んできていよいよ冬が始まりますね。
皆様も体調管理に気をつけてこの冬を乗り切りましょう。

以上。

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