本気で言ってるんですか?
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
この度、『たとえば劇場版限定の~以下略』が、書籍化されることになりました。
わーパチパチ👏
書籍化にあたり新規書き下ろしシーンがあります。
具体的に言えば口絵がWeb版視聴者には「存在しない記憶」になってるレベルです。
書き下ろしシーンがWeb版より圧倒的に面白かった証拠ですね。
ササリスとの出会い方と、アルバスとの出会い方と、冒険者試験の内容が大きな変更点ですかね。
要所要所はWeb版のやつを再利用してるので、Web版が好きな人も楽しめるし、一度読んだ物語を二回読むのは馬鹿らしいって人も楽しめる形にできたんじゃないかなと思っています。自己肯定感の塊なので。
フォロワーメールっていう、発売直前特別SSみたいなのも配信してもらえるみたいなので、読んでない人がいましたら作品フォローと通知設定しておくとちょっと幸せになれます。のちのちプレミアつきますよ(適当)
あとあれですね。タイトルが倒置法つかってます。
『かませ犬転生』が前に来てます。
この作品のタイトルを『かませ犬転生』で認識されていたかたっていらっしゃるのかしら?
私は『たとえば』で認識してました。
テキストデータは『劇』ってフォルダにぶち込んでます。
みんなはなんて呼んでいましたか?
よかったらコメントお願いします!
で、本命ですよ。この近況ノートのメインですよ。
イラストレーターはGaruku様。
これ(記事下部。編集の西村様に画像使用許可いただきました)
クロウとシロウなんですけど、私の一押しポイント、黒くんの下まつげ。
わかります? これの『よさ』わかります?
キャラデザ時に下まつげを指定したとかじゃなくって、
届いたときに感動した部分なんですよね。
たぶんなんですけどこの下まつげ、黒くんのお調子者の部分象徴してるんじゃないかなって思うんですよ! 違ったら申し訳ない。
見た目めちゃくちゃカッコいいのに、どこか童心を手放せない。
そんな彼のチャームポイントが詰まった最高のアイデアなんじゃないかなって思ってます!
この調子で語るとね、きりがないので(髪型とか衣装に施された金属パーツとか腰帯(?)とか語りたい部分はすごく多いんですけど)、どうしても語りたかったまつげのよさだけで我慢します。いやもうこれ本当に天才の所業なんですよ。最高すぐる。
『たとえば劇場版~以下略』あらため『かませ犬転生』は電撃の新文芸さまから、2月16日(金)に発売!
もうすぐそこです!
全国の書店で予約お願いします!!!!
追記
https://dengekibunko.jp/product/322306001195.htmlリンクを貼り忘れるという痛恨のミスをしでかしたので一応つけときます。