友人に小説書きという事とその内容がバレた結果、『ボクっ子が上手く書けない?……お前自身がボクっ子になればいいんじゃね?』って言われたのでネット上でボクっ子キャラを演じているIGAIGAだよ。
おはよう、こんにちは、こんばんわ……だね。
今日はボクの作品について話そうと思ってるよ。少し自分語りになるかもしれないから、嫌な人はブラウザバックしてね。
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まず処女作『転生神子は世界を歩む』について。
この作品はボクのプロフィールに書いてある通り、ボクの隣で小説書いてる友人がいてね。その時のタイピング音のせいでボクの身体があまり休まらなかったんだ。
だからと言って書くな、とは言えないし……あ、ならボクも何か書けばいいんじゃないかな?という謎理由で書き始めちゃったんだ。
今では立派な趣味の一つとしてストレス発散源になってるよ。
そしてまたまたプロフィールに書いてある通り、ボクは進学校の理数科に所属してる理系でね?原理を定型文で説明したり、研究の論文を書くのは得意なんだけど、会話文とか描写を思い描いて文にするのが大の苦手だったんだ。転生神子の序盤が酷い文章なのはそのせいだね。
最近は大分慣れたとか思ってるけど、他の人の作品を見ているとまだまだだなぁと思ったり。
主人公のスペックが高すぎる事とかご都合主義なのは、小説超初心者な自分でも簡単に書けそうな設定にしたからだね。読者にはこんな自分悦がりな小説を書いちゃってごめんなさい、と謝っておくよ。
次に2作目『双子吸血鬼が見る世界』についてだね。
転生神子に足りない成分……あ、吸血鬼キャラ出すの忘れてた。
って事で創ってしまった作品だね。
でも実はこちらのほうが本命だったり。
浮かんだ文章を一時間書きなぐるだけの転生神子よりも、しっかり文章を考えてるからね。キャラの設定も。
ただ、ボクって戦闘シーンも苦手でね……あ!やめて!転生神子の戦闘シーンを見て呆れないで!……恥ずかしい。
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とまぁこんな感じだよ。
基本的に百合とかTSが大好きだから、作品もそれ関連多めになるとおもうけど……。
あ、TS好きになった理由はプロフィールに書いてある通りだからね。
……外科的と言った方がいいのか、はたまた内科的と言っていいのか……
まぁ両方?だと思うけど。
お腹のちょっと下には未だに縫合した後が残ってるよ。