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ハードボイルドに憧れて

自分は読んだことがあるハードボイルドはチャンドラーの「長いお別れ」だけかと思います。でもカッコイイ世界に憧れます。お酒も煙草も体質的に受け付けませんが。

「最近のミステリーは暴力を麻薬とバーボンで味付けしてある」とか言ったのはアシモフでしたか?ハインラインでしたか?あ、ご想像にたがわず「夏への扉」は名作だと思っています。

ともあれ、映画でいったら「グラン・トリノ」のクリント・イーストウッドの演じる主人公や「ジョン・ウィック」、「ジャック・リーチャー」といった世界観に、うはぁ♡カッコイイ♡♡♡と思っているわけであります。

スパイは007シリーズですらストーリーに付いていけないので探偵小説を書いてみようと思い立ちました。ちょうどカッコイイ探偵の出てくるホラーミステリーをカクヨムでたくさん拝読させていただいたので、すっかりやる気になりました。

そういうわけで探偵と言ったらホームズ、ポワロ、メリヴェル卿、ブラウン神父、ウィムジー卿、給仕のヘンリー等々を思い浮かべる「ハヤカワミステリにどれだけ課金したんだ人間」はハードボイルドを書くぞ、とキーボードをポチポチ叩いております。

……誰かタスケテ……

4件のコメント

  • ガチガチのやつを期待しております。
    ちなみに猫は出るんでしょうか?
  • 六散人様
    猫目線で進めてみたらどんどんソフトボイルドで温泉卵みたいになってます。後で添削依頼を出させていただきましょうかね……
  • ハードボイルド好きなんですね。なんか
    分かりみ。ニャンコ先生の作品は、根底に
    HB控えている気がします!例えそれが
    可愛い猫であっても。
  • 小野塚様
    もうそろあの画面の暗い感じを求めるのは諦めようかな、と思い始めております。
    なんだか褒められた気持ちです。うふふふふ
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