自分は読んだことがあるハードボイルドはチャンドラーの「長いお別れ」だけかと思います。でもカッコイイ世界に憧れます。お酒も煙草も体質的に受け付けませんが。
「最近のミステリーは暴力を麻薬とバーボンで味付けしてある」とか言ったのはアシモフでしたか?ハインラインでしたか?あ、ご想像にたがわず「夏への扉」は名作だと思っています。
ともあれ、映画でいったら「グラン・トリノ」のクリント・イーストウッドの演じる主人公や「ジョン・ウィック」、「ジャック・リーチャー」といった世界観に、うはぁ♡カッコイイ♡♡♡と思っているわけであります。
スパイは007シリーズですらストーリーに付いていけないので探偵小説を書いてみようと思い立ちました。ちょうどカッコイイ探偵の出てくるホラーミステリーをカクヨムでたくさん拝読させていただいたので、すっかりやる気になりました。
そういうわけで探偵と言ったらホームズ、ポワロ、メリヴェル卿、ブラウン神父、ウィムジー卿、給仕のヘンリー等々を思い浮かべる「ハヤカワミステリにどれだけ課金したんだ人間」はハードボイルドを書くぞ、とキーボードをポチポチ叩いております。
……誰かタスケテ……