スニーカー応募のため、〆切に向けて怒涛の連続UPしていきます。
できればミステリ系を二作品!
本格ミステリですが、少年の探偵助手が主人公のジュブナイル的な雰囲気となっております。
まずはこちらから……。
『例により、影の薄い先生の代わりに僕が調査します』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894910427〈概要〉
私には珍しい本格ミステリ長編☆
舞台は山奥の洋館、被害者は骨肉の争いを繰り広げる資産家一族…密室あり、毒殺あり、アリバイトリックあり、出生の秘密あり…の、ベタな設定満載な、なにやら金田一シリーズにありそうなコテコテの探偵小説です。
ちなみに探偵の名前は乱歩風。
SNS宣伝用の表紙画も懐かしの「少年探偵シリーズ」調に作ってみましたw。
でも、それだけではつまらないので、そこは最後に私らしく、そんなミステリの常識を吹っ飛ばす大どんでん返しをご用意してございます。
〈あらすじ〉
僕こと御林芳祢の家に下宿する名探偵・秋津影郎のもとに、大財閥・花小路グループの会長から調査の依頼が舞い込む……とある屋敷に行き、そこで起きた事件を解決してほしいというのだ。
名探偵だが影が薄く、いろいろとアレな先生を手助けするため、僕も助手としてその屋敷へ向かったのであるが……。
深い霧に覆われ、外界と隔たれた山奥の洋館で、依頼された事件を解決するどころか次々と密室殺人が起きてしまう!