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年間64万4千文字でした。三日月未来

三日月未来です。
みかづきみらいと読みます。

昨年の五月から書き始めたウエブ小説が昨日で
一年になりました。

純文学とか大衆文学とか言える作品を考えれば
敷居が高くなります。

なので、ライトノベルを書くことにしました。

ところが、ライトノベルってなんですか?
と、思って、アニメ化されたライトノベルを購入して
読んで見ました。

純文学と違い、短時間で読破できる内容で
くどくどした描写も少なく読みやすい。

元々は、十代向きに書かれていたそうです。

小説には、事件があり、恋愛、人間関係、
風景、季節、時間があるのですが、
ラノベは、アバウトな感じです。

昨年、書き始めた時、
先ず、千文字を目標にスタートしています。

カウントメモでヒットした作品の第一話の文字数を
調べてみますと、大体3,500〜4,000文字が多いようです。

と言う訳で、千文字のショートショートを積み重ねて見ました。
そのうち、二千文字に引き上げ、目標を十万文字に設定。

十万文字ないと書籍化出来ないそうです。

次にコンテストの場合、最低文字数が
十万文字というのも多いことを発見しています。

今、開催されているコンテストも、
長編部門は、十万文字です。

毎日二千文字、書くと、
1か月で六万文字に到達します。
中編部門の文字数相当です。

十万文字到達は2か月あれば可能と
計算して書き始めました。

昨年の七夕頃に、十万文字に到達。
十万文字到達以降、PVが増加して
書くのが楽しくなりました。

次は、二十万、三十万文字と目標を設定して、
今、登場人物紹介を除いて、三十六万文字です。
文庫本三冊相当になりました。

「女子高生は大統領」三十六万文字
「かぐや姫は帰らない」十四万文字
「魔法時計」十万文字
「紗央莉と沙月」四万文字

と言う訳で、一年で六十四万文字になりました。
一日平均、1,753文字です。

書かない日があり
二千文字以下です。

ほかにショートショートが4作あります。

紗央莉と沙月は中断中
理由は、展開を変更したいという思いから
後半の四話を下書きに戻しています。

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