夏に転居が決まり
不用品を徐々に処分しました。
いわゆる断捨離
年末の大掃除もしたことが無かったのに
一度に大量の断捨離と粗大ゴミ
引越し日が近くなった頃
転居先の団地の内見
まだまだ暑い日が続く中で
知らない土地で右往左往しながら往復
予定に無い出費が重なり
財布の中身が気になります。
引越し10日前
大量の段ボールが到着
段ボールで狭い部屋が更に狭く
粗大ゴミ処分で空いた空間に段ボール
汗だくの肉体労働が数日続き
ハサミで切っていたガムテープも
手で破り始める
引越し日の朝
引越し屋さんから連絡
まだ間に合っていませんので
約束の時間の前倒しを断り
梱包作業継続
残り1時間
時間との闘いでフラフラ
ギリギリに間に合う
思えば女子高生は大統領の中で
引越しシーンを書いていました。
文字って言霊が宿るんですよね。
魔法のノートと呼ぶことがありますが・・・・・・。
魔法のノートに書いたこと
忘れた頃に現実化されたことを経験したことがあります。
あれは転職浪人中のこと
創作の主人公の再就職が決まるシーンでした。
私が就職して間もない頃
創作で書いていた金色の大きな看板を見ました。
上司が古くなった看板を外し床に置いて一言。
「欲しければ上げるよ」
もちろん、お断りしましたが。
言霊や魔法のノートは、進む方向を決める場合があります。
小説も創作も言葉選びが重要ですね。
余談が長くなりましたが
まだまだ転居先の整理が終わらず
時間ばかりが経過しています。
手続きの殆どは完了していますが
懐具合と相談しながら足らない物を補充している段階。
十一月の中旬ごろには整理がひと段落しそうです。
その頃、連載の続きを再開したいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
三日月未来より