柊 時雨

  • 詩・童話・その他

勿忘短歌帳／
月見 夕

それではここで一首。
さよならは言わないで背を見つめてる 君はどうせ振り向かないから
月見 夕

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
徒文

何度でも君の愛した空の色をキャンバスに乗せ燃やして捨てる
徒文

第２回カクヨム短歌・俳句コンテスト【しからば短歌】／
蜂蜜ひみつ

しからば短歌 然らば(そうであるなら) 詩から 叱らないで 優しく読んでね 元々は詩で書いていたもの。 未公開のものから抜粋。(５首の詩のみ公開済み) 自身の詩集から１行エント…
また明日　電信柱ふたつ分　君の香りが　残る夕焼け
蜂蜜ひみつ
短歌って楽しい。自由！　おすすめですよ。
加須　千花