本日公開した「猫のような君を追って 1」で、テレーズがようやくハツキを見つけました。
ハツキから見たテレーズは恰好よくてなんでもできる人なのですが、実際のテレーズは、顔と頭はいいけれど人付き合いは長けていないし、一つのことが気になりだしたら周囲のことを見ずに突っ走るし、何を行っても末っ子気質。
危なっかしいといったらありゃしません。
作者としては「頑張れ……」(他人事)としかありません。
この作品については、カクヨムでは初めての連載だったので、一話の文字数や更新頻度をあまり考えないままここまできました。
まあここまできたんで、この後も完結まで原則毎日更新です。