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いつか、林檎の花を その4

やっとハツキが大学に入学しました。
ここに至るまでが長すぎますね。反省点です。
ようやく相方の存在が出てきました。

こういった仮想の国を書く時には、背景設定等をどう書いていくのか難しいと感じます。書き手と読者の共通項がどこまであるのかが解らない。

でもそれが小説の面白いところなのかもしれません。

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