こんにちは、沖世みのりです。
唐突ですが、りんご、好きなんですよね。
まあ私の小説の題名見たら、解っちゃいますよね。
これは、もともとりんごは好きだったのに加えて、大学のゼミで一番仲の良かった友達の実家が長野のりんご農家だったことも大きいです。
「いつか、林檎の花を」を書くために、彼女のご実家のりんご畑を何度か訪れました。秋に訪れた際には、おばさまにでっかいかご渡されて、「みのりちゃん!好きなだけ採っていきなさい!」と一人りんご狩り状態になったことは秘密です。
ハツキとテレーズが一緒に林檎の花を見ることが出来るのはまだまだ先ですが、おつきあいいただければ嬉しいです。