先月は扉絵でしたので、お久しぶりの挿絵です!
描いてくださったのはT.O様です。ありがとうございます^ ^
第二章では三枚目ですね。ネタバレになるので詳細は控えますが、既読の方には印象深いだろうあの、思いがけない再会のシーンです。本編箇所へのリンクはこちら。
第二章[4-4]撃墜を狙う矢と破魔の咆哮」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894409037/episodes/1177354055463757938 セスは上空から、相手側は地上から、それぞれ相手を認識した衝撃の瞬間。ここから始まる一連のシーンは竜クロ全体の中でも大きなターニングポイントで、セスにとっても非常に大きな意味をもたらすものです。
本編と合わせて、それぞれの表情に込められた感情や台詞なんかもイメージしていただけましたら^ ^
今回、地上側の彼の衣装や杖、黒銀竜のデザインなども、T.Oさんがしてくださいました。特に直立竜については、私がいつも描く竜の形状から外れないようイメージを擦り合わせつつ、実際にいて動いていても不思議がないくらいに生き生きとした造形に仕上げてくださってます。
実は竜の立ち姿は確認用ラフをいただいてまして、こちらでの掲載許可もいただいてますので、次の近況ノートでご紹介しますね。明日か明後日のなると思います^ ^
↓T.O様のお仕事状況、依頼窓口はこちら
https://xfolio.jp/portfolio/t_o_illustVS