• エッセイ・ノンフィクション

キャラが独り歩きする

よく漫画家や小説家が物語を作っていると予定外にキャラが勝手に動いて文章が決まっていくと言われる事があります。
 3章時点では自分で考え想定した通りだったんですが、4章以降……キャラが予定通り動いてくれません!
 書き終えたらなんでこうなった……と頭を抱えてますw

 おかげで次の大題の1章書いてるのですが終着点へどうやってもっていったらいいんだと訳のわからない事になってます……。

 小説や漫画、物語は生き物

 と言うのを思い知らされてます……。

 さて、2章が投稿され登場人物4人の関係がわかったと思います。それと主人公に何かしらの闇があるということも。
 次の3章ではそれぞれの胸の内を描写させ、4章でちょっと何か起きて、起が終わります。
 そこでよりそれぞれの立ち位置を明確され、どんな人物なのかたぶん把握できると思います。

 それが終わってようやくそれぞれの人物が絡み合い物語が動いていく事になります。
 なので次の章でこの4名の誰かに共感できるキャラがいたらいいなぁと思いながら書きました。

 楽しんでもらえたらいいなぁと思います。

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