• エッセイ・ノンフィクション

あまりにも滑稽で

エッセイにて多作品を展開してる人について語りましたが、そこでは語らなかった事があります。これは単なる誹謗中傷の類と思ったので書かなかったのですが。あまりにも滑稽に思ってしまって……。

 ある作品をブクマしてたのですが、それなりに文章も普通で読めなくもなかった作品だったのですが更新が止まっていて忘れてた作品でした。なんとなくブクマしてる作品が多いのですがその中の一つだったので気にもしてなかったのですけどね。

 先程更新されていて、ああこんな作品あったなと開いてみて前書きをみたわけです。「スランプ気味で久しぶりの更新でこれからぼちぼち書きます」みたいなの書いてたわけです。見たときに作者名見たら見覚えあるなぁと思ってプロフ覗いたら新作でいまいちな内容で乱発してた方だったわけですよ。

 連載してる作品見ると9つの連載中の作品がありました。9つも連載を展開しててスランプとか言ってるのがとても滑稽で「当たり前だろ……」と思い、たぶん面白くなる要素は無いなと思い更新された内容読まずにブクマ消しました。

 エッセイでも書きましたが多作品を書くのは否定しません。内容の違いではなくジャンルすら違うものは考える事は違ってくるだろうし、違うだろうから息抜きになるかもだし書いてるうちに案が浮かんだり相乗効果があるかもしれないし。だけどねぇ……それって4つぐらいまでだと思うんですよね。
 ファンタジー、恋愛ともに異世界と現代とわけれるし、近未来風に推理小説、エッセイと分けて書けなくもない。

 けどねぇ……それ以上はほぼ確実に被るでしょう。まさに月刊、週間に専門誌やドラマの台本とか仕事で頼まれる売れっ子作家かと言いたくなる。
 なんなんでしょうね?
 そりゃ更新止まっても気にしなくなる作品だわと納得してしまいました。

 5つも6つも更新させて止まったら読者に見放されるのを助長させるデメリットしかないとおもうのですがね。
 一生懸命書いてます。考えてます。と思わせて応援したくなるのがweb小説の魅力と思うのですがね。とうかここの作者にしろ読者にしろビッチ女や俺イケメンイケイケ野郎のざまぁ好きなんですよね? 多すぎる作品を書いてるのは正にそれと同じでは? と思う私はおかしいのだろうか……。

 とエッセイでは書けない愚痴をやっぱりノートにこぼしてしまう私は性格が悪いのでしょうね(笑)

 とまぁ具体例は今日思ったことなのでエッセイには出てこなかったでしょうが、エッセイではこのぐらい悪辣と書きなぐりたかったのが本音だったりしますwww

 久しぶりのノートでの愚痴でした。


あとがき
 エッセイの次の題材が見つかってないのでしばらく更新ありません。ネタ下さいw
 あれで終わっても良さそうなぐらいの内容は書けたとは思うからどうしようかと考えてます。
 一応、小説を書く上で目指さないと行けない更新頻度というか書く文字数については書くつもりだけれど、これはほぼ調べていた時に見た記事の受け売りがほぼなんで書いていいのか迷ってますけどね。

 さてさて……あの後どうしたものか……。

3件のコメント

  •  こちらにお邪魔するのはお久しぶりです。
    相変わらず耳に痛いご忠告と言いますか、ご指摘が多いのですが為になったり考えさせられたりするから、また頭が痛い(笑)

     私は色んな作品を同時連載できるのはすごいなと思ってはいたんですけれど、確かに途中で止まってる作品が結構多いように感じられます。それでも私は一本仕上げるだけでもヒィヒィ言いもってなので尊敬に値するなぁと内心では思いながらだったのですが。読者の方々からすると最後まで読めないと言うのは消化不良感は半端ないですね。
     絶筆って言うんですかね? 昔読んでいたラノベで エムエムっ! って言うのがあったんですがその作者が亡くなって途中で止まってしまった時のあの切なさを思い出しました。
    ※亡くなった方と途中で辞めた方を同列にするのは失礼極まりないとは思いますが。

     あと男に都合の良い女性と私個人では言ってますが、そう言うハーレム系? みたいなのは確かに多すぎるなって思います。
    ※以前違う人に言ったらそれ以降相手にしてもらえなくなったので、この手の発言も控えてはいたのですが……

    PVを稼ぐための過激表現はちょっと控えた方が良いのかなって内心思いながら他作家様の作品を読ませて頂いておりますね。

     ネタになるかどうかは定かではないのですが、小説を書くにあたって、出来るだけ難しい言葉を使わずにみんなが読みやすいように心がける作家様と、どうせ読むなら、読んで頂くなら新しい言葉、知識を入れて欲しいと言う事で難しい言葉やあまり知られていない知識を引き出しとして使う作家様がおられますが、読者様としてはどっちが良いとかあるんでしょうか?

  • その質問は簡単です。マーケット調査と同じ。需要がどこにあるか、貴方自身が誰に向けたいのかで決まると思います。
     マーケット、所謂web投稿小説はラノベになるのだから多くは小説ライトユーザーかそれ以下が対象としているのだからわかりやすいシンプルの方が需要は多いと思う。いっても漫画を小説で書いたらが当初の計画というか発送はあったはず。たしか当初連載されていた漫画が小説にされたものがたくさんあったはず。
     漫画はシンプルなのがほぼですからね。複雑なもの読みたいなら東野やらなんかの読めばいいのだし。
     書籍化として見てもたぶんシンプルでわかりやすいものを求めてると思う。

     ただ私のようなタイプも少なからず今は多いと思う。それはエッセイでも書いたと思いますが年齢層があがっているので複雑なものも需要があるとは思いますが、前述よりも少ないとは思います。理由は書いた通り、ラノベだから。名前出してあれですが黒須氏の白日なんかは内容が難しいタイプに入るので私は好みなのでと言ったらわかるでしょうか。
     ただラノベという点では需要が薄いのでとランキングに影響を得難いとうことだと。

     ここまではマーケットとして見た需要で考えるならです。

     あとの答えは作者自身が誰に向けて伝えたいのか? ということ
     だから、ひかるさんが誰に何を伝えたいのか? 読んでほしいのか? という点のみです。

     難しい言葉を使い、読者に訴えかけるような問うようなもの。または社会に問うようなといったものを語りたい。それもまた小説だと思う。

     先日あげたレディージョーカーも作家は女性ですが女性ならではの介護の問題とか社会の裏側なんかを皮肉を織り交ぜてたりしてます。まぁ彼女は社会派ミステリー推理小説家と言われてるので作風がそうなるのですが。

     小説家と言っても社会派とかなになに派なんていわれるし、漫画家でも分類されてますよね。

     ひかるさんがもし書籍化を狙っている、将来はなどと考えているならシンプルを推します。
     先ずは受けいられやすい作品を作るのが小説にしろ漫画にしろ必須かと。
     そうではなくて自分の表現したいものを書きたいならそれを貫くのもまた、小説家、漫画家だとも思う。

     結論としては何を重点に置いて今の小説を書いているかをシンプルに考えれば悩みは簡単になくなると思いますよ。

     読者全般ならばシンプルが多数。一読者として私がと言うならどちらも求めてます。名前あげてしまいますが、一般小説のようなものを書ける人がここにいるのかというのを見つけるのを楽しみに漁りまくって黒須氏を見つけたし、漫画のようなシンプルなものも当然好きなので夏乃実氏のような恋愛物を見つけましたし、どちらを書いても問題無いと思います。
     ただどっちつかずにならないように気をつけてもらえれば良いかと思います。

     長い回答になりましたがこれで参考になれば幸いです。
  •  耳が痛い話です。(--;)
     とは言えスランプで他の作品を書くというのは分からないでもないんですよね。
     スランプと言うかある作品が詰まってしまって、となりますが。
     他の作品を書いている内に詰まってた部分を解消するアイデアが出てきたり執筆のリズムを取り戻せたりするので。
     ただ9作品はやり過ぎ。
     メインの作品を一つ、後は気分転換に書くのをせいぜい二つとか、それくらいであるべきかなと。
     それを自分は越えてしまってますけどね。orz
     これは『白日』の評価が想像の遥か上を行ったことが原因ですが。

     現状、自分としてはまず『白日』がメインでifストーリーを平行して、になりますが、『三回目』と『勇者召喚』も『白日』が終わったら進めたいところです。
     もたろん『黒猫』もですが。
     いずれにせよ『白日』に向かい合い、完結させることが第一ですね。

     あ、名前はいくらでも上げちゃってください。
     作者は喜びます。(笑)
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