クラフターの完結から、早くも4カ月。
「次作を書きます!」と宣言したまま、ご無沙汰してしまい申し訳ありません。
あらためて、拙作をお読みいただいた皆様、応援してくださった方々、コメントをくださった皆様、そしてサポーターとして支援をいただいた ぽちょむきんさん、@bgreenmさん、本当にありがとうございました。
さて、前作執筆後は、次作に向けてまずはプロットを固めようと考え、その前に初作の手直しにも取り掛かっていました。
ところが、ある日を境に――自分の書く文章が急に陳腐に思えて、筆がまったく進まなくなってしまったのです。
TRPGのGMとして、しばらくシナリオを作れなかった時期がありましたが、ちょうどあの感覚に近いです。
ネタを考えても、プロットを組んでも、「面白い」と感じられない。そんな日々が続きました。
気づけば、あっという間に4カ月が経過。
現在は次作の大まかな構想がようやくまとまりはじめ、少しずつ掘り下げを進めている段階です。
そんな停滞を打破すべく、ついに――ChatGPTを使ってみることにしました。
いやはや、今どきのAIって本当に賢いですね。
こちらの意図をくみ取って、的確に返事をしてくれるのには驚きました。
人は会話をしているときに脳が最も活性化すると聞いたことがあります。
AIとの対話が、人とのコミュニケーションとして成立するレベルに達している今、それは創作において大きな助けになると実感しました。
自分なりのぼんやりした設定や考えを投げると、ちゃんと反応を返してくれる。
――なんとなくですが、スランプを脱する糸口になりそうな気がしています。
ちなみに、前述の話しをChatGPTに質問してみました。
Q. 人は人と会話をする時、脳が一番活性化すると聞いたことがあります。本当ですか?
A. はい、それは科学的にも正しい指摘です。
人が他者と会話やコミュニケーションを取るとき、脳の広範囲が活性化します。
以下にその理由と背景を詳しくご説明します。
以降、理路整然と説明をしてくれました。
今後は、そんなAIの力も借りながら、プロットをしっかり練ってから創作に入りたいと思っています。
もう少しお時間をいただくことになりますが、見守っていただければ幸いです。
以下は、ChatGPTが作成したタイトル案とプロローグ案です。
投稿はプロット完成後になりますが、どのように形になっていくのか、自分でも楽しみです。
ーー
『爆心点より転移せし者 〜星降り人は家族を探す〜』
来春、長男が東京の企業に就職する。それを前にした家族旅行だった。
大学四年の息子と、高校生の娘。仕事漬けの妻と俺。四人が揃って遠出するのは、何年ぶりだろうか。
夕方、電車に揺られながら俺は車窓を眺めていた。海水浴の疲れが体を重くするが、不思議と心は軽かった。
空は茜色。水平線に沈む夕日は、少しずつ輪郭を失っていく。
そのときだ――夕日よりも強い輝きが視界を横切った。
最初は、飛行機かと思った。夕陽に照らされていたのだろうと。
だが、その輝きはどんどん増していく。尾を引く軌跡が大気を裂き、音を置き去りにして進む。
……火球、か?
数年前にも似たような現象を見たことがある。ニュースでも話題になっていた。
「飛行機事故で亡くなる確率より、隕石で死ぬ方が低い」なんて冗談を、誰かが言っていた。
けれど今、この瞬間――その光は、まるで俺たち目掛けて落ちてきているように見えた。
気づけば車内はざわめき、皆がその流星に目を奪われていた。
隣の席の老婦人が、震える声で祈っている。俺たち家族も、互いに手を握り、無言のまま肩を寄せた。
誰も言葉にしなかったが、心のどこかで理解していた。これは、終わりの光だと。
――そして世界は、光と音に呑まれた。
*
のちの報道によれば、あの隕石は直径1キロメートル級だった。
衝突地点にはクレーターこそ残されたが、専門家の予測に比して、被害は著しく軽微だったという。
ただ、その爆心点に、俺たちがいた。
そして、俺たちの姿は跡形もなく消えていた。
ーー
因みに本稿もChatGPTに添削、推敲して貰いました。凄いですねぇ。依存しない程度に活用しつつ頑張りたいと思います。