浜彦

@Hamahiko
2018年5月20日に登録

SF
現代ファンタジー

3日前
【アラサーTS】【転AI】感謝、雑談、カクヨムコン
サヨナキドリの物語でも、バイオスの物語でも、皆様に愛読していただき、多くのフィードバックをいただけて本当にありがたいです。皆様の感想を拝見しては、時々ひとりでにやりと笑ってしまいます。特に、自分が表現したいことがちゃんと伝わっているのを感じると、とても嬉しいです。レビューを書いてくださる方々にも感謝しています。そして、カクヨムコンですが、今回は勇気を出して参加したいと思います。初めての参加なので、仕組みにはまだ不慣れですが、お祭り気分で楽しむつもりです。更新頻度を上げるために頑張ります。ぜひぜひ、楽しみにしていてください。皆さんのサポートが私の励みです！やるぞ！では！
3件のいいね
3日前
アラサーTS魔法少女の更新が遅れてしまい、大変申し訳ありません
あるゲームの体験版に夢中になってしまい、進捗が遅れて予定通りに更新ができませんでした。いくつかおかしな点を見つけて、何度も修正を重ねましたが、なんとか朝に投稿を完了しました。改めて、申し訳ありません。
1件のいいね
10月14日
【転AI】報告と感謝　
こんにちは。浜彥です。拙作「転生したらヤバい秘密結社の生体AIでした」が皆さんのおかげで、★のレビューが1000を超え、さらに2000のブックマークをいただくことができました。ありがとうございます。また、時間を割いてコメントを書いてくださったり、誤字報告や本文ありのレビューを提供してくださった皆さんにも感謝申し上げます。皆さんのサポートが、私が執筆を続ける大きな原動力となっています。ギフトを送ってくださった皆さんにも心から感謝申し上げます。なんだか心がほっこりと温かくなりました。執筆のペースは少しゆっくりになるかもしれませんが、物語を良い結末へと導けるよう、引き続き頑張っていきたいと思います。初期の目標を達成したこともあり、今はSSを書くかどうかを考えています。忙しい主人公の目には入らない、他のキャラクターたちのちょっとしたやり取りを書いてみたい気もしています。やりたいことがたくさんあるのに、どうしても精力と時間が足りないと感じますね。気合と皆さんからの応援を燃料にして、頑張って乗り切っていこうと思います！改めて皆さんの応援と励ましに感謝します！この作品を通じて、皆さんと出会えたことが本当に嬉しいです。では。
5件のいいね
10月11日
【転AI】更新スケジュール一時変更
ここ数日体調不良で執筆が遅れており、作品の更新が不定期になるかもしれません。ご理解いただけると幸いです。体調が回復できたら、毎日の投稿を再開する予定です。また、いつも作品をお読みいただき、ありがとうございます。これからも引き続きご愛読いただけると嬉しいです。
5件のいいね
10月5日
【転AI】第二章終わりました。あと、ゲームに関する雑談と新作の報告
スペースドワーフになりました。はい。ゲーム好きな友人たちと集まって一緒に遊べるのは本当にいいことですね。皆それぞれ生活がありますが、それでもなんとか時間を合わせて集まって、バカみたいに遊ぶのはすごく楽しいです。マルチプレイヤーゲームは良い文明ですね。もし機会があれば、VRMMOジャンルの物語を書いて、ゲームをプレイして感じたことをみんなに伝えたいと思います。でも、この分野にあまり自信はありませんね。素晴らしい作品が多いですから。それでは、本題に戻りましょう。次、第三章は少し長くなる予定です。もちろん、実際の執筆状況次第ではありますが、引き続きよろしくお願いします。そして、評価や応援、コメント、さらにはギフトをくださった読者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございます。ギフトについては、どうお返しすればよいかまだ考え中です。正直、これまでその仕組みをよく理解していなかったので、少し恥ずかしいです。短期目標を達成したら、記念としてSSを書いてみると考えています。それから、少し宣伝をさせてください。以前、ストレス発散のために投稿した作品があります。終末世界の医者とメイドの二人が、いろんな人と出会う物語です。このような内容に興味がある方は、ぜひご覧ください。「僕は終末世界で臓器を売買している」 https://kakuyomu.jp/works/16818093086028965156 ただ、この作品にはセイヘキ……いや、個人的な趣味が多く含まれているので、人それぞれ好みが分かれるかもしれません。ストレスが一定のレベルに達したら書き始め、発散し終えたら終了する、そんな不定期投稿の形式になるかと思います。この点はご了承ください。お読みいただきありがとうございます。雑談はここまでです。今のうちに部屋を整理してから、執筆を再開しようと思います。では。
3件のいいね
10月1日
雑談と感謝、更新について
「転生したらヤバい秘密結社の生体AIでした」が思った以上に多くの反響をいただけて、ありがとうございます。また、誤字報告や励ましのコメントをくださった皆さんにも感謝しています。とても助かりましたし、執筆の大きなモチベーションになりました。さらに、星をつけてくださったり、おすすめレビューを書いてくださった皆さんのおかげで、物語がより多くの人に届く機会を得ることができました。皆さんとのやり取りについては、まだ模索中です。たとえば、コメントに返信するかどうか迷うことがよくあります。コメントをいただけるのはとても嬉しいのですが、なかなか返信できないこともあって申し訳ありません。それでも、全て読んでいて、励ましやアドバイスはしっかりと受け取っています。本当に感謝しています。これからも一生懸命に執筆を続けていきます。バイオスたちはこの先も多くの試練に直面することでしょう。特異な存在であるがゆえに、真の自由を追い求める道のりで傷つき、時には他人を傷つけてしまうかもしれません。主人公たちの成長を、温かい目で見守っていただけると嬉しいです。この作品を始めたのは実はかなり突発的なもので、あの序章はただの勢いで書き上げました。もし皆さんの心に響いていれば、それだけで幸せです。もう一方の連載中の作品、サヨナキドリの物語も最近少し注目を集めています。ただ申し訳ないことに、こちらの物語はまだ完全に整理できていない感じがしており、更新がかなりゆっくりになってしまっています。なんと言いますか、あと少しの起爆剤が足りない感じで、少し迷っています。もしこのままではうまくいかないようなら、一旦連載を停止してペースを整えることになるかもしれません。ご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんが、少し時間と機会をいただければと思います。振り返ってみると、今の生活リズムで同時に二つ以上の作品を連載するのはちょっと無理があるかもしれませんね。そして、以前途中まで執筆したダンジョン配信の物語も完結させたいと思っています……ダメですね、やりたいことが多すぎて、時間とエネルギーが足りない感じです。なんだか、ここまで書いていると作品の後書きみたいになってしまいました（笑）とにかく、改めて皆さんの応援に感謝しています。もし興味があれば、私のツイッターもチェックしていただけると嬉しいです……やっぱり「ツイッター」って呼ぶのが好きですね。 https://x.com/hamahiko632180 ほとんど発言していませんが、皆さんのやりとりをこっそり見守っているのが楽しいです。まあ、そのあたりは私が少し人見知りなところがあるので、皆さんが推薦している作品や先生方の新作情報を見られるだけで満足しています。ここまで読んでくださってありがとうございます。そろそろ仕事や執筆からの逃避をやめて、現実に戻らなければなりませんね。では。
4件のいいね
9月11日
更新について
拙作「アラサーTS魔法少女はダークヒーロー風味」の更新についてですが、9月16日から週一回のペースで更新を予定しています。現状まだ完全に整理できておらず、満足には至っていませんが、確定している部分だけでも更新を始めたいと思います。自分への鞭策も兼ねて。満足いく整理ができたら、再び毎日更新に戻るかもしれません。皆様、引き続きよろしくお願いいたします。つい新しいテーマに手を出してしまうのが私の課題です。本当に申し訳ありません。落ち着きがない作者ですが、どうかご容赦ください。現在投稿中の作品については、しばらくの間、毎日更新を続けますので、もし「転生したらヤバい秘密結社の生体AIでした」に興味があれば、ぜひご覧ください。 https://kakuyomu.jp/works/16818093084210199421 できることなら、二作品を同時並行で進めたいと思っていますが、少し高望みかもしれません。最近はなんちゃらマリーンというスペース刺客２も登場し、平日には仕事もありますが、なんとか根性で乗り切れるようにしたいです。脆い根性ですが。ははっ（汗）以上、応援してくださる皆様に感謝申し上げます。これからも自分が面白いと思う物語を皆さんと共有できたら嬉しいです。そして、皆様のコメントや星、ハートなど、すべてが私の執筆の原動力です。ありがとうございます。では。
1件のいいね
9月1日
アラサーTS魔法少女はダークヒーロー風味の更新について
皆さん、お久しぶりです。浜彦です。公募賞に応募しようと思って原稿を書いていたら、いつの間にか九月になってしまいました。しかし、応募しようと思っていた作品はどう見ても納得がいかず、満足のいく仕上がりにする時間が足りないと感じたため、今回は諦めることにしました。「アラサーTS魔法少女はダークヒーロー風味」の連載に関しては、まだ満足のいく状態に整理するのに時間が必要です。ただ、今月中旬には手元の話を公開できる見込みですので、もう少しお待ちください。毎日新しいコンテンツを出せているわけではありませんが、それでもこの作品に関心を寄せてくださる方がいらっしゃることに、とても感謝しています。さらに、サヨナキドリの物語がHJ大賞の一次選考を通過したことも嬉しいです。このような評価を受けることで、この物語を続けていく自信が湧いてきました。皆さんのご関心とお待ちいただいていることに、心から感謝しています。
5件のいいね
6月19日
気分転換新作「バトルデイジーは枯れない」
気分転換として、新作を投稿しました水曜日に更新します量産型魔法少女が終末世界で妖精を探す物語です興味があれば、ぜひご覧ください
1件のいいね
6月18日
つぶやき　私の悪い習慣と今後の可能な物語について
私の直せない悪い習慣のせいで、進行中の物語があるにもかかわらず、つい新しい物語を始めてしまいます。そのため、サヨナキドリの物語のほかに、新しい物語の始まりを投稿する可能性があります。ご迷惑をおかけして本当に申し訳ありません。できるだけ自制しますが、やはり我慢するのは難しいです。私の執筆時間は限られているため、この部分はまだ調整中ですが……サヨナキドリの物語は約20話分のストックを積み上げてから、一段落したところで投稿を始める予定です。以前は週末に気分が乗らず、執筆が進まなかったため、毎週ストックが減ってしまっていました……この期間中に、毎日書く習慣を身につけようと思います。とりあえず作ったものは、世界観が重なっているので、外伝と言えるかもしれません。少し整理してから、一話を先に出して、自分を落ち着かせようと思います。
1件のいいね
6月18日
蛇足　とある妖精の話　
夜。月明かりに包まれながら、Qは目の前の建物を見つめた。 Qの前に広がるのは壮大な城。尖ったゴシック様式の屋根があり、色鮮やかな窓が月光に照らされてキラキラと輝いている。巨大な城門は閉ざされており、まるで訪れる者を拒絶しているかのようだ。「ふぅ。」覚悟を決めたかのように、Qは深いため息をついた。彼女は自分の頬を軽く叩く。ポン。煙が立ち上った。黒銀色のドレスを身にまとったQは、コウモリのような姿に変身し、頭には角が生えた生物となった。羽ばたきながら、Qは城に向かって飛んでいった。高度を上げて一つの窓に近づいた後、彼女は手に持っているトライデントを慎重に掲げた。キンという鋭い音とともに、窓に小さな穴が開いた。Qは前脚を巧みに窓に差し込み、錠を解いた。城の内部に無事に入った後、Qは人の姿に戻った。これは天井が高く、巨大なホールだった。ホールの壁には金属光沢のある銀白色の棚が並び、中には様々な種類の本が詰め込まれているのが見える。月光がQが開けた窓から注ぎ込み、ホール内で銀色の光がきらめいている。 Qは一つの本棚に手を伸ばす。「不法侵入と物損、次は窃盗まで追加するのか？わずか数分で、私があなたを逮捕する理由が3つもできたわね。」背後から声が聞こえ、Qはびっくりして振り返った。「なんだ、Fか。」来た人物の顔を確認し、Qは明らかに安堵の表情を浮かべた。 Qの前に現れたのは、白い軍服を身にまとった少女だった。ぴったりとした軍服には淡い青色の飾り章がある。しかし、整った軍服よりも目を引くのは、少女の頭に生えている三角形の獣耳かもしれない。彼女の左手は軍刀に添えられ、右手は自然に下がっている。耳を微かに震わせ、少女は青い瞳を細めた。「いつまでこんなことをするつもりなの？もし私以外の相手だったら、本当に大変なことになるわよ。何度も言ってるでしょう？あんな方法で図書館に侵入しないでって。」「仕方ないじゃん。普通の手続きで入るなんて不可能だもん。」 Qは振り返り、本の一冊を取り出しました。Fと呼ばれる少女は不機嫌そうに眉をひそめました。「もう、なんでこんなことになってるのかしら。契約者がいるっていうだけでちょっとまともになると思ってたのに、まだこんな無茶をするなんて。」「仕方ないんだよ。私の契約者は必死に手掛かりを探してるんだ。少しでも力になれなきゃ申し訳ないって思ってさ。」「力になるっていうなら、そのやり方はないでしょう！ちゃんと契約者をコントロールするべきよ！前回の騒動がどれだけ大変だったか知ってる？私のスノーランスが寛容だったから、２回もボコボコにされても笑って済んだけど。他の人の契約者だったらどう解決するつもりなの？」「サヨには彼女なりの考えがあるんだ。私は妖精としてできることは彼女をしっかりサポートすることだけ。」「だから問題なのはあなたのその態度！ちゃんと責任を持って導くべきなのに、その子を好き放題させてる！責任を持ちたくないなら、契約を解除するべきよ！」「それはできない。」 Qは目を本から離し、赤い瞳でFを見つめた。「契約を結ぶ機会をくれてありがとう。でも私はもう決めた。何があってもサヨを支える。あなたが支持しなくても、私は彼女の仲間になるんだ。」 Qを少し見つめた後、Fは驚きの表情で目を見開きました。「...あなた、変わったわね。昔はいつもぼんやりとして自己嫌悪にふけっているだけのあなたが、こんなことを言うなんて。」「変わったなんて言えないよ。私はまだダメなやつだ。ただ、今は自分にできることをやりたい。」「他の状況だったら、あなたの心境の変化に喜んだのかもしれないわ。でも残念ながら、あなたの契約者が騒ぎを引き起こして、そして今度は百年ぶりに魔法少女が怪人に敗北したわけだから...」 Fはため息をついた。「まあ、とりあえずそれらのことは置いておこう。図書館に侵入した理由は何？」「私は怪人に関する情報を探しているの。うちの子がある怪人を追っているんだけど、もし有用な情報があれば助けになるかもしれないから。」「言ってる怪人はG.ラポスのことだろう？うちの子もヤツを探してるわ。」「手がかりはある？」 Fはあきらめたように首を振った。「ちょっと厄介ね。デュラハンと比べると、やつは明らかにずる賢い。ただの力任せならブレイズエッジが対処できるかもしれないけど、知略型の場合は正攻法では勝てないんだ。」「力だけでは解決できない怪人...ね。」「そうよ。しかも、その怪人は他の魔法少女を再び標的に選ぶ可能性が高い。放っておくと災害は拡大するだけ。」顔に憂愁の表情が浮かぶ中、Fは本棚に近づいた。彼女は手で本の背を撫でた。「何とかしなきや。たとえどんなに怖い敵でも、我々は恐怖に飲み込まれてはならない。そうでなければ私たちもただの怪人のレベルに堕ちるだけだから。」「まさにその通り。誇りがなければ、妖精も契約者も単なる下劣な野獣に過ぎない。お前のことだよ、落ちこぼれ。」 2人の会話を遮る声が響き渡った。カタカタという足音が大書庫に響く。Qは図書館の入り口を見つめた。来訪者を確認し、彼女は唇を噛んだ。「っ…S. ネビュラ。」それはもう一人の軍服を身にまとった少女だった。少女は深い青色の軍服に、星空の模様が描かれたショールを斜めに掛けている。淡い水色の髪は右胸に流れている。宝石のように輝く目は、星空のような光点が見える。少女は大門をくぐり、2人から数歩離れた場所で立ち止まった。「F.アイスリン。それに落ちこぼれ。こんな時間に図書館で何をしている？特にお前、落ちこぼれ。私が許可しなかったはずだろう。場合によっては私は権限がある…」「私が彼女を連れてきたんだ。S、こんな時間にどうしてここに来たんだ？」 Fが少女の言葉を遮った。「ただの巡回だ。」 Sは髪を耳の後ろに撫で、微かに頭を上げてQを斜めに睨んだ。Qは相手の視線に身を震わせた。「ちゃんと自分の有能な友人に感謝しろ、落ちこぼれ。まあ、お前のおかげでその友人の格も下がってしまったけどね。契約者がお前のような奴の契約者に倒されるなんて。首席の称号は泣いていることだろうな。」「…それはあなたには関係ないだろう。」「関係ない？契約者の失敗は妖精の失敗を意味するんだ。それにFは私たちの首席なんだ。彼女の失敗は私たち同期の失敗を意味する。お前のからっぽの頭は腐っているんじゃないかと思う。」「…ぐぬ。」「もういいわ。これは私たち契約者同士の問題なんだ。関係者同士は笑い飛ばしているんだから、もう争いを挑む必要はない。」「お前はまた彼女をかばうんだな。これは同僚としての忠告だ。早くこいつとの関係を断ち切るべきだ。」「Qは私の友人であり、それは変わらない。友人としては常に忠告するべきであり、見捨てるべきではない。」「もの好きだな。よかろう。私も友愛の精神を発揮してやろう。」 Sの顔に冷笑が浮かぶ。「喜んでいい、落ちこぼれ。お前の契約者は、私がしっかりと調教してやる。お前の契約者がどんな卑劣な手段を使ってスノーランスに打ち勝ったのかは知らないが、私のスターリーアイズはそんなに甘くないからな。」「やれるならやってみろ。私のサヨは、遠くから攻撃するだけの奴に負けるほど弱くはないから。」「吠えるんだな。お前の取るに足らない自尊心が打ち砕かれた後、どんな後悔の表情を浮かべるか、楽しみだ。」「やめて。今は魔法少女同士を争わせる時じゃない。百年ぶりに魔法少女を倒した怪人が現れた。今はその怪人に対抗する方法を全力で探すべき。Qもそうだ。ここにいるのは怪人に関する情報を探すためでしよ？簡単に挑発に乗せられてケンカをしないで。」「うっ…」「ふん。興醒めた。図書館で資料を調べるのが好きなら、好きにやってくれ。私の足を引っ張らないようにしてくれればいい。」 Sはそう言ってすぐに身を転じて去っていきました。相手の遠ざかる姿を見ながら、Qは低い声で数言の呪詛を口にした。「なんだよ、あいつ。」「さて、騒いで十分だろう。早く資料を調べよう。怪人に関連する記録は少ないかもしれないが、何か手がかりがあるかもしれないしね。」 Fの忠告に従い、Qは頭を振って心を落ち着かせ、再び本棚に向き直した。
4件のいいね
6月15日
アラサーTS魔法少女はダークヒーロー風味　更新スケジュール変更
「アラサーTS魔法少女はダークヒーロー風味」は6月18日をもちまして、更新スケジュールを不定期に変更いたします。物語がここまで進んできて、当初の予定の約半分まで到達しました。今後のストーリー展開を調整するため、また個人的な理由もあり、しばらく執筆を続けて物語を蓄積し、9月中旬以降に連載を再開する予定です。ご不便をおかけして申し訳ありません。ご了承ください。また、これまで星やハート、コメントをくださった読者の皆様に心から感謝いたします。皆さんのおかげで、書き続ける勇気を持つことができました。少し時間が経った後、物語を再び皆さんにお届けできることを願っています。
4件のいいね
5月31日
アラサーTS魔法少女はダークヒーロー風味　100K PV 感謝
読者の皆さん、毎日のご愛読ありがとうございます。おかげさまでPV数が当初の目標に達しました。この小説は、最初はある映画を見て思いついたものです。その映画は、妻が亡くした主人公が愛犬のために復讐するというものでした。このような話を書いてみたいというインスピレーションが突然湧いてきたのです。物語の内容は映画とは全く関係ありませんが、あの黒いスーツを着たかっこいい主人公が、サヨナキドリの原型かもしれません（笑）。ともあれ、これからもしばらく更新を続ける予定です。執筆を続けていく中で、読者の皆さんのおかげで多くの問題に気づきました。また、皆さんのフィードバックには本当に感謝しています。すぐに返信できないこともありますが、すべてのコメントをしっかり読んでいます。皆さんが私の物語を読んでくださっていると実感できて、とても嬉しいです。評価に一喜一憂することもありますが、毎朝早起きして書くことが報われています。今後の物語の大まかなプロットはできています。現時点での私の力を考えると、サヨナキドリの物語はそれほど長くはないかもしれません。書籍にするならば、二冊程度の長さになるでしょう。この長さで物語を一区切りにしたいと思っています。完結後には改稿の意欲が湧くかもしれません。その時のモチベーションやインスピレーションに任せたいと思います。とにかく、皆さんの応援に感謝します。このような物語を読んでいただけることが、本当に嬉しいです。現在進行中の物語も、これからの物語も、どうぞよろしくお願いします。
3件のいいね
5月23日
一部の小説を非公開にしました
一部の作品を非公開にします。主に試行錯誤中の作品であり、改稿後、新たな形で皆様にお届けしたいと考えています。以下の作品です。〇外なる神となって異世界に浸透する〇例えソウルライクな世界に生まれたとしても、配信に映る僕もかっこかわいいらしい〇剣とマフィアと令嬢〇神ですが、今日も通りがかる人々に自作のカードゲームを売り込んでいる魔法少女の物語が一段落した後、これらの物語の修正を再開する予定です。どうぞよろしくお願いします。
1件のいいね
4月28日
更新スケジュールが変更されました(2)
「狐娘に転生したら聖剣を護る一族でした。金のために勇者と共にダンジョン配信を行う。」をお待ちの読者の皆様、大変申し訳ありません。物語の展開に迷いが生じてしまい、更新を再び不定期に変更せざるを得なくなりました。ご迷惑をおかけして本当に申し訳ありません。皆さんのサポートに心より感謝いたします。
1件のいいね
4月9日
更新スケジュールが変更されました
ストックがなくなり、過去に書いたものを整理して再投稿したいと思いますので、更新時間を毎週月曜日の朝に変更させていただきます。ストックが再び安定した量に戻った後、毎日の更新を再開しますので、これからもよろしくお願いします。