• 現代ファンタジー

記 1

こちらでは初めまして、蝿足昆布です。
普段は音楽を聴いたりやったり、漫画やアニメを見たりして過ごしています。

「パンク作家と妖怪サシ」を読んでくだすって誠にありがとうございます。

この小説はもう何年も前から頭の中でだけずっと設定やストーリーが出来上がっていたのですが、漫画にする画力も無い、文書力もない、やってくれるコネクションも無いという事で、もし漫画になったら、とか小説になったら、といった妄想だけがひたすら膨れ上がっていたものを、ある事をきっかけに「文章なら出来ない事もないんじゃないか」と思い、思い切って初めてみたものです。

皆さんにはどう見えてるか分からないのですが、案外書けるもんだな…と自分で思っています。
一番心がけている事は「自分のルーツや性癖に忠実に書く」です。
これを読んで、ああこいつこんなのが好きなのか、と感じられた事は正にその通りです。

この話は実はラストシーンまで大まかな流れがほぼ決まっています。
ただそこに至るまでの細かい流れについては手探りで、何とか繋げようと日々ネタを掻き集めては模索している所です。

とりあえず来年8月辺りの更新分までは書き溜めてるので、ゆっくりやろうかなとは思っています。

お気付きの方もいるとは思うんですが、この小説のキャラクター、技名、セリフ、地名、店の名前など至る所に邦楽ロック/ポップの音楽ネタを使用しています。
邦楽好きな人は、あ、これアレじゃん!みたいな感じでその辺も楽しんで頂けたら幸いです。

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