• 現代ファンタジー

記2 - 第一部完!

「パンク作家と妖怪サシ」を読んでくだすって誠にありがとうございます。

第一部が終わりました。いきなり終わりましたね。

第一部はほぼメインのキャラクター達をとりあえず出しまくるというだけのコンセプトで、最後は華も何もないおっさん二人がラーメンを食べに行くだけの話でした。これこそが当小説です。もともと気にせず好きに書いてたけどほんとーにグダグダで、もう大成功ですね。

続きまして第二部に突入するのですが、しばらく休みます。
理由はキリがいいからというだけで、決してやる気がなくなったとかではありません。まだまだ書き溜めてます。
第一部も大概ではありましたが、第二部のコンセプトはずばり「ダラダラ」です。内容がではなくテンポがダラダラ。よく長めの作品ってそういう期間あるじゃないですか。空の上の島に行ったりした時とか。それを狙ってます。
第二部もある年代ならニヤリ!と出来そうな邦楽ネタがわんさか出てきますので、その辺だけでも楽しんでいただけたら幸いです。
むしろもう本当にその辺だけでいいです。


あと、気付いてる方はいるかもしれませんが僕はガガが一番好きです。
機械化娘とあとついでにマッドカプセルマーケッツ好きってのもあるんですけど、何でもありだし元気だし一番動かしやすいんですよね。次点が桜野さんです。

そんなガガにスポットを当てたドチャクソシリアスなスピンオフも実は今書き溜めているのですが、色々な理由で公開するかしまいかめちゃくちゃ迷ってます。
読みたい人にはこっそり教えますので言ってください。グロとか、あと性描写もありますので悪しからず。

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