題名は差し控えますが、今し方幻想譚を二冊分読んでみました。
……歴史物という枠組みのないものが如何に自由に書けるか、それと同時に如何に力量を問われるか、ということを考慮した上で、タイトルのようなものになりましょうか。
ただまあ、勝てそうに無いと思ったとして、勝てないかといわれたら、また別物ではございますが。
――さて、それだけでは何なので、更新予告。
まだ(仮題)の取れていない戦記はいつも通り18:20に、明日までは登録しておりますが、いよいよ輝鑑の方も明日、18:00には更新を予約しております。
……可愛らしいヒロインとか、血煙滲み硝煙香る中では夢のまた夢なのは理解していますが、なんとかして出したいともがいた結果が、実は「大和」だったりします。
あっちの方も、そろそろ出稿させておこうかと。
予備とは言えPCが無償で直ったはいいもののなんか高品質な部品かっぱらわれているような気がして微妙な感情の所長えねこでしたっ!