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アレータの竜騎士最終話「時代の余所者と遭難者」を公開します

#ファンタジー #竜騎士 #戦記
悪というものは雑草のようなものだ。
刈り取っても根を残していればまた生えてくる。
刈った杖計画の後に柩計画が生えてきた。
絶やすべきは根だ。
リーベルの〈根〉とは…
最終話「時代の余所者と遭難者」を公開します。
よろしくお願いします。
https://kakuyomu.jp/works/16816452219590741552/episodes/16817330652348047326

2件のコメント

  • 読ませていただきました!

    本編とバッチリ繋がりましたね。
    ラストは考えさせられる内容で、感動いたしました!
    もう一度、本編と「アレータの竜騎士」を見比べながら、じっくりと読ませていただきたくなります。

    個人的な考えを申し上げれば、悪を根絶やしにすることは不可能、という気がいたします。
    では、どうすればいいのでしょう。
    一生考え続けるべき、大事なテーマなのかも知れないですね。

    作者様。
    「アレータの竜騎士」という、素晴らしい作品を贈っていただきまして、本当にありがとうございました!
    寒い日が続いておりますので、どうかお体大切にお過ごしください。
    本編の続きを、楽しみにしております(*^▽^*)!
  • コメントありがとうございます。
    はい。
    しっかりと最後の台詞に繋げました。
    シグとエシトスはちょっと恐ろしくなってしまいましたが、残り四人はそれぞれ〈らしい〉結末にできたかなと思っています。

    悪を根絶やしにするのは確かに不可能かもしれないですね。
    もしできたときには、その前に善が滅びていると思います。
    だから除草と同じで必ず〈生えてくる〉ものと覚悟し、伸びてきたら刈り、また伸びてきたら刈る、というのを油断せず続けるしかないのかもしれません。
    本作を書きながら作者もそう思いました。

    『アレータの竜騎士』を最後まで読んでいただきありがとうございました。
    もうこれに懲りて七〇万字超とか、やめときます。
    次作はもっと短めに収めたいなと思っています。
    どうぞお楽しみに。

    昨日は寒かったですが、今日だって寒いですね((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
    とさまじふさんも体調にお気をつけてお過ごしください。
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