ショートコンテスト応募作品!っと言っておきながら結局一口も緑のたぬきならびに赤のきつねを食わないという。宣伝目的としたら卓袱台返しモノですが、幸せは染みたんじゃないかなと思います。多分。
余談。というかぶっちゃけ。
化かし合いのくだりは最初は無かったのでした。普通に女の子が化かして戻ってラブフォーユーって感じだったのですが、書いてる内に筆が乗ってしまい、やっぱりパンチが足りないよね───となった結果がコレ(本編)だよ。
ノベワンでも感じたことですが、やはり自分流ってやつが見えてきた感じがします。もちろん限界や範囲を決めては物書きとしておしまいですが、ある種開き直って書いていくことも大事なのかもしれませんね。
今月はもう一本投稿します。
殺し屋が主人公です。
人を殺さないタイプの、ね。
お楽しみに。