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あとがき/ノベル_ONE_でいず

結局お前じゃん。って言われたらもうなにも言えませんね。読んでくれた方々、まずは感謝を。イカ飯です。
コンテスト投稿用作品として、他の学生さん達の小説を読み返し、『もう教科書に載るレベルで真面目なの一本!』をテーマに書き始めた八月中旬。書いてみるとあら不思議。いつも通りのわたしでした。
本当は最初から最後まで甘酸っぱい青春活劇でも良かったのですが、どうしても劇薬を混ぜないと気が済まない体質らしいです。が、劇薬といえど効能アリ。何事にも意味は在る。彼の命の行方も、また本作のテーマの一つであります。
まだ読んでないよ!という方は短編ですので、空き時間等にちょいと摘まんで貰えると嬉しいです。読んでくれた方には、改めてありがとうの気持ちと、次回作こと最まほ二弾をお楽しみに!という言葉を残して月姫に戻ります。今日の晩御飯はカレーです。

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