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本の小説っぽく書くと駄目か

新作の、無能扱いされ会社を辞めさせられ、モフモフがさみしさで命の危機に陥るが懸命なナデナデ配信によりバズる~色々あって心と音速の壁を突破するまで~

ですが、伸びが微妙です。

今作は章のクライマックスに力を入れる本の小説っぽく書きましたがそれが良くなかったのかもです。

クライマックスに力を入れる為色々仕掛けのような事をしています。
具体的には癖のあるヒロイン・癖のあるコメント・みんながばらばらな状態から始まりラストに収束していくプロットでした。

ですが、それをやると、序盤の展開は力を入れてもどうしても遅く、重くなります。
クライマックスへ向けた必要な描写を挿入する事で序盤が重くつまらないと感じる文章になってしまったのかもです。

つまり、

本の小説=買ってまで読んでくれている層なのでラストまで読む確率が高い
ネット小説=序盤が駄目なら次の作品を探すわ!

書きたかった展開は書けました。
ですが結果は結果として受け止め、今後どうしていくか考えようと思います。

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