みなさんこんにちは。
今年の大河ドラマでは、武田勝頼公が凛々しく描かれており、とても嬉しい秋山です。
学生時代、勝頼公を卒論テーマとして研究しましたが、彼の人情味あふれる一面が史料のあちこちで垣間見られました。
膳城の素肌攻めや、高天神城の力攻めなど、「猛将」の一面は、後世の脚色や、彼が無理して演じていたような……その辺りは、「航跡」第2章でモチーフとして取り入れています。
数年前、高野山霊宝館の宝物公開で、勝頼公妻子像の本物と対面できたのは、良い思い出です。
https://www.reihokan.or.jp/syashin/irai.htmlさて、「航跡」も第1部が終了してだいぶ経ちますが、連日たくさんの方にお読みいただいております。⭐️をいただけた2名の方には、ただただ感謝申し上げます!
七柱雄一@今までありがとうございました!さん
加納佑成(6月多忙につき低浮上)さん
七柱さん、なろうでもご活躍をお祈りしております。
拙作も、なろうでも細々と掲載しておりますので、宜しくお願い致します。
https://ncode.syosetu.com/n8102if/また、guruguru03さん、今月もギフト🎁をいただいてしまい、恐縮です💦
カクヨムコン8の結果、とても落ち込んでいた時期だったので、ものすごく励まされました。
もうしばらくしましたら、第2部の冒頭部分を、サポーター様限定で掲出できると思います。ご覧いただけましたら幸いです。