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ひたすらに幸せなだけの話を書きたいという欲求

 日々の感覚というか、受け取る情報が殺伐とし過ぎているせいか、時々物騒なことなんて全部忘れて、ひたすらに幸せな話を書き殴りたくなります。
 最近はその衝動が強く、なんとも、物騒な話を書いていると手が止まってしまいがちです。

 どうしたものか……。

3件のコメント

  •  なかなかに難しい問題。
     むー……物騒も後から勲章になる、なんて考えてみたり。
     ダメかな。

     私はいつも、幸せであれと内心叫びながら書いていますね。
  •  確かにこのところ物騒ですし、物語の中だけでもほのぼのした物や幸せな物を書きたいと思うのも自然な事かもしれませんね。
    「柔和な人が物騒な話を書いて発散する」という現象と相通ずる所があるかもしれません。

     私は物語にはハッピーエンドもバッドエンドも自然な形なら良し、と思っています。それでも真面目に暮らす人たちは幸せになって欲しいなぁと思って書いています。
  • アールサートゥ様
     カタルシスともいえるやつですよね。終わりよければ全てよし、みたいな。
     昨日は少々色々あって心がへたっていたのでこんなことを言ってしまった次第です。

    斑猫様
     私自身が心がへたりやすいタチなので、時々物騒な描写に疲れてしまうんですよね。昨日ちょっとゴタゴタしてたのもあります。一晩寝ればだいぶ回復はするんですが……。
     ですね、強引に軌道修正してチグハグなエンディングになるくらいなら自然な終わり方がいいかもしれません。
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