自主企画【偽教授稟性杯】に参加作品、
『そして、はち切れるほどに満たされる』
は本日投稿した7話でひとまず完結とさせていただきます。
初めて投稿したBLでしたが、主役の真鍋と崎谷は30歳ぐらいを想定してるのでボーイとは……?という感じがします。しかもBLというほどの描写も出せなかった気がします。ただ、ひとつの物語として、書きたいものはかけたかなという感触です。
自分にそれなりの才があって身近に天才がいたとき、楽になる方法は自分が無才になることなんですよね。この物語はそういう話です。
この物語は完結済みとしましたが、続編というか、作中に出てきた崎谷の視点での物語はそのうちまたいつか書きたいですね。好青年天才カウンセラーの皮をかぶったデビルクレイジーサイコホモなんですが、真鍋視点では書ききれなかったので。