お久しぶりです。
思ったより早い公開となりました。四話目。
応援いただいてる方、いつもありがとうございます。
先日、やたらとわたしの書くものを好いてくれている知り合いが、わたしの文体を明らかに意識した、自作の小説を書いて見せてくれて。
ずっと目標にしてきたことを、二つ、隅っこの方だけ達成できました。
誰かが、自分もこんなものが書きたい。っていう書くということに一歩踏み出してもらうこと。
あの人の表現が好き。っていう言葉の選び方、使い方や雰囲気をなぞってもらうこと。
ほんと、こんな幸せなことってないですよね。
わたしも、そうやってスタートしてきたわけで。
ああ、書いていてよかったと、末端にいて「独特」とか「不思議」とか、良くも悪くも言われるものを書く身としてはあまりある光栄なことだ、と。
そう、思うわけです。
さて。
特にこれといって語ることもないんですが、今後の話だけ少ししたくて。
上で書いた友人が、わたしに書いてほしいと持ってきたものがあります。
それもいずれ、公開出来る日が来ることでしょう。
本当は、ただ思いつくままに書いた、わたしの中で「サンプル」と呼ぶものたちも公開出来たらと思うわけですが。
そのままでは粗すぎて心が痛いので、でもいずれそっちもお披露目したいな。
結構、個人的に好きな話が多いんですよね。
たくさん応援してくれたら、もう少しはやめられるかもしれません。
応援こそが、わたしのエネルギーになるので。
少しでも、いいなって。
読みたいなって思ってくれる人が増えてくれるように、亀の歩みで今後も進めて行きます。
応援してくださいね。
それではまた。