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『異世界転生したけど日本語が通じなかった』の第七部の投稿を開始します!


 はじめましての人ははじめまして、そうでない人は…… akranti "d'alen.vilaija, lirnasti" at plax.
 最近は翻訳論の本を読んで「ほへー」となっているFafs F. Sashimiです。

 今回は『異世界転生したけど日本語が通じなかった』の第七部の投稿開始のお知らせです。
 以前から、様々な方が続編について尋ねられていて、とても嬉しい限りです(こんな感じで; https://marshmallow-qa.com/messages/6c63b98b-6916-4240-9172-6fa96b31f767 )。
 最近は内容を考えつつ、書きつつ、修正しつつ、みたいな感じのことをしていました。

 第七部の<あらすじ>について少しご紹介しましょう。

 前回――第六部の最終話では、翠君は夕張に撃たれ、意識を回復したときには野戦病院らしき場所に居たんでしたね。そして、医師たちは日本語でコミュニケーションを取っていたのでした。
 そう、今回の舞台は地球・日本です。翠君とシャリヤちゃんは日本に転移させられて、生活していくことになります。シャリヤちゃんは日本語がほとんど分からないので大変だし、翠君も日本が直面する危機に巻き込まれてしまいます。
 二人は一体どうなるのか!? ご期待ください(マグロ)

 少し間が開いてしまったので、リパライン語を忘れてしまっている人もいるかも知れません。そんな方は以下のページを参照してみてください。有用なリンクや記述があるはずです。

https://w.atwiki.jp/cgwj/pages/42.html

 さて、この記事を締める前に謝辞を。
 読者の皆さんの応援やコメント、宣伝、ファンアート、全ては本当に力になります。Mi alpileon slaxers el la lex velgan kranteo! これからも「いせにほ」とリパライン語を見守って頂ければ幸いです。
 というわけで、第七部は近日中に投稿開始の予定です。お楽しみに!

P.S.
 ゲームマーケット大阪2022で悠里の関連団体・日本机戦連盟が「机戦(セーケ)」のルールブックを配布予定です。机戦は「いせにほ」にも登場したボードゲームでしたね。興味のある方は以下から詳細を確認してみてください。

 https://twitter.com/cet2kaik/status/1465636728270589953

 なお、机戦はウェブ上でCPUとのプレイが可能です。詳しくは連盟サイト・twitterをご覧ください。エキゾチックなボードゲーム(ただし、異世界)を是非体験してみてください。

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