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脚本形式は読みづらい

脚本形式で三本アップしました。脚本は物語の設計図と呼ばれることもありまして、それ単体では読みづらい仕様です。もちろん、プロの作品にはそれ自体でも優れた読み物となっている作品もあります。

読んでいて「この人誰だっけ」と登場人物表に引き返すことも多いですし、私の場合、ドラマ誌(※脚本専門の雑誌)を購読していた時期もありますが、二回読まないと頭に入らない印象だったことを憶えています。

脚本形式で書いた作品、いずれ小説形式に直そうと考えてもいるのですが、脚本形式から小説形式に直す作業は思いのほか苦行で進んでいません。

リカバリー&リプレイ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883196929
月をめざす――地軸が太陽に向いた惑星の物語
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883373810
シズメたまへ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883373838

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