実はゴールデンウィーク中に大量に出すことにしていたのですが、止める事になりました。
既に、Bingや各web媒体のネットニュースにも取り上げられていますが、AIによる盗作騒動が起きている問題です。
私の絵はとても盗作されてもお金になるようなものではなく実害は無いと思われますが、既にPixivなとで有名イラストレーターさん達の非公開騒動が起こっております。
このままだと、著作権の法律改正の話もでてくるでしょう。
そんな騒動が起こっているから、小説にAIでの作画だと言って簡単に載せてしまい、後の法令改正で遡って罰するか、損害賠償請求などされては困るので少し様子を見ながら、こちらも当初予定よりも作品の内容が変わっていますので、描き直す事にしました。
なお、法令は発効されてから後の作品に法令違反の損害賠償が発生するものであり、それ以前のものには当てはまらないという解釈は平成初期までありましたが、最近は遡って適応すると言う事を書いてあるものや、適応した判例があるらしいので、油断をすることはできません。
なので、AI制作の絵を載せておられる作家様も最近多数おられますが、確かに楽ですが法整備が落ち着くまで私はAIの絵は基本的に使わない事にしました。
なお、私の過去のクソ下手な絵をAIに学習させた為にとんでもないポンコツな絵しか制作しなくなったとかの苦情も受け付けません。w
2023/05/09
カクヨム様には、今現在は挿絵機能がありませんが小説には挿絵が付き物であり、遠く無い未来に機能が公開されることが予想できますので、とりあえず書いておきます。