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観客は魔法の世界で

映画を観て来ました。『くるみ割り人形』です。
小さい頃、何も知らずダラダラとただ再生ボタンを押し眺めていただけの作品が、こう生まれ変わるんだなと感慨深いと言うのが正直な所です。

まあ、オレがホラー書きなので、久し振りに浮上して思い切りのバレエの世界にいた訳です。

舞台で見事に、若返り魅せてしまうと言うのを思いっ切り、見て来ました。それも、全開のフルパワーとかの次元を超えた、技術的に観客の眼に対してパワーの無いバレエですので重力なども飛ぶファンタジーを思いっ切り見て来たと言うのが正直な所です。


まあ、普通ならフルスロットルと表現します。

芯がストレートで綺麗だった。日本人の作品とは後半になる程、思え無いものだったと表現します。

音楽は日本人らしい演奏だったなと思います。小さい頃見ていたのは、外国のソフトだったので正確なグリッド刻み感が、舞台とのシンクロか連携上、どうしてもプログラマブルで仕方ないのかな?と。『連動』と監督は表現してそうですが。
演出上の都合に合わせる事が出来るのもプロなので、融通が効くと言うのは基本キャパシティにものを言わせるので、そっちよりかなとも思います。
あー楽しかった。期日は、12/12までですよ?2019年内です。
魔法の様ですが、『くるみ割り人形』のストーリーには魔法が使われ魔法の世界で素晴らしいクリスマスの先取りです。

振り付けの安全性も高かったと言う印象を持つのが昔の自分と違い、今の目で自分の成長を感じる所でしょうか。

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