ゴルゴ13の生原稿を見たことがあります。さいとう・たかをさんの本物ですね。
少々ネタを含みますが、ゴルゴ13のイラストコピーブックが欲しいと。
自分用のものを持っているなーとあからさまに感じさせる何枚かの展示でしたので、ガラス越しにゴルゴがコピーで並んで同じポーズを取っていた。なんて信じないでしょう。『修正をし、消す技術』についてわからなかったのを覚えています。
そこがネタ元です。コピーを使って、あまりに絵が上手いか、時間ネタですが、クリティカルヒットの方をとる場合など、誠実な方を取ると思うんですね。
インスピレーションなんて時間と共に密度が薄れていくものですし。
んー、怒られそうですが、さいとう・たかをさんの『ゴルゴ13イラストコピーブック』が欲しい。その手法を含めて。
そろそろ、面白い頃です。
エヴァンゲリオンも見た事があります。案外自慢です。量産機が二号機の周りを飛ぶシーンで徹底的に自分の絵に辟易したことがあります。貞本義行さんの物ですね。エヴァ関連のアレは硫黄島を揶揄したイラストが思想的に嫌なので好きじゃありません。
NHKのナディアの後の仕事ですからNHKはこっち寄りかとも思いますし、角川がこっち寄りの可能性の方が充分あります。
面白いのはゴルゴ13はボクに希望を与え、エヴァンゲリオンはボクに失望とあきらめを与えた。うーん、足での調査ですが角川読者は性格が悪く成る為に読んでいるかの様な私見を持ちます。私見を印象と言ったら必ず足をすっ転ばしてくる様な、非情な人間になった後です。
勿論、写真撮影禁止ですので、やるからにはエージェントと化さばならない。キラリーンでも音が鳴るのでメタルギアソリッドV:TPPより、そわそわします。
非情なスリルの中、撮影成功したのはナルト疾風伝の岸本斉史のナルトのイラストが大きく描かれたサイン色紙です。だから、暗部です。ボク。
あるかも知れないんですが、ゴルゴ13の方は関連書籍が多種膨大に渡るので、ゴルゴ13イラストコピーブック。さいとう・たかをイラストコピーブックならあるかも？とか思う感じが本来面白い業界なのですが、そんな、マーケットです。
無視してても良かったぐらい売れていたので…
誰がこんなにつまらなくした。まあ、そう思います。
そう言えば、エロ本なんですが。