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カクヨムの事よくわかってない承認欲求のモンスター

タイトルの通り。
機能についても隅々まで把握しているわけでもないし、ユーザー同士の交流の雰囲気とかもいまいちわかってない。そんな民が自分である。
それ故に作品の周知方法も詳しくなく、宣伝活動もあまりにも未熟だ。
その癖自尊心は強く、承認欲求に飢えている。

Twitter上で読書作品を希望するタグを見かけては飛びつくようにして自分の作品を叩きつけることはそれまで何度もやってきた。が、それだけでは限界があるし、何よりあの手のタグは30~50作品ぐらい、餌を見つけたピラニアみたいに作品が殺到する。全作品読み切るのは多分無理だと思ってるので、20作品以上集まってるやつは諦めてる。
それでも何とか自作品に辿り着いた人から評価を頂けたわけだけど、自分が不慣れなせいでカクヨム的に正しい立ち振る舞いをしているのかかなり不安だ。

そんな自分がひ弱なヨチヨチ歩きでようやく外界に目を向け始めた。
カクヨム内での交流にちょっとだけ、マジでミリ程度、頭を使い始めた。
作品を自主企画というやつに参加させたわけである。
と言っても、そっから先がよくわからない。

ひとまずとある自主企画の企画主さんの作品を読んでそれのレビューを書いたものの、ちょっと他の人の作品には手が回ってない。
星の数と話数、文字数に委縮してしまうのだ。
☆100超え? 50話100話200話? 文字数20万文字?
読 め る か 。
6万文字くらいの作品を読んでレビューを書くのに3時間かけたやつだぞ。
更に言えば根底の気質がインターネットトロールなので、レビューも荒探しになりがちな傾向がある。作品を別タブで開きながらここはああだここはこうだと拾いながらバシバシ書く。ただその気質は自分でも理解しているので、その気になった部分をどうやったら改善できるか自分なりのアドバイスも必ず添えるようにはしている(逆にその手の指摘がなかった作品レビューはお世辞抜きに好印象しかなかった作品ということ)。
そこに長い時間を投資するのであれば当然リターンを求めたくなる。せこい人間だがそれが性(さが)だ。無償の愛など底辺の民には存在しないのだ。

さて、こんな承認欲求のモンスターだが、数奇な事に作者自身をフォローしている人が数名レベルだがいる。
そんな奇特な方々に今一度問いたい。

何から始めればいい?

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