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超重要な秘密が描かれる…?「剣色の夢」第十五話を公開!

どうも、学校で遅刻になりそうで、親にチャッチャカ急かされたため、親の運転する車にライダーキックで乗り込んだ男、略してチャカノリです。

たった今「剣色の夢」第十五話を投稿しました!↓
https://kakuyomu.jp/works/16818093084907145570

今回はなんと!物語のキーアイテムである「色の柄」の誕生経緯について描きました。
時は遡ること、なんと!

なんだよモブ
「なんだよもぉ~!焦らすなよ!」

待ちきれな一般人
「待ちきれないよ!いつまでさかのぼるんスカ!。」

友人G
「Guess(予想)。弥生時代だな。」


弥生時代!
というのもこの時代、日本神話にもあるとおり、まだ人間の世界に神様が、それも色濃くいた時代なんです。
そして、「赤の柄」をはじめとする「色の柄」もまた、土地神様からもたらされたもの。
神様について関連させやすそうな時代のため、弥生時代あたりにしました。
しかし、弥生時代って文字や紙の所なんてなかったはず。なのにそのことが本編では書になって記録されています。
そのため弥生時代から口伝いだったのを、室町時代や江戸時代あたりの青海家の者が書にした、という設定です。

ちなみに今回、第十三話で出てきた青海さんの父さんが、赤山とちょっと気まずくなります。その様子もこうご期待!(誰得)

それでは、また気が向いたときに。

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