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  • 異世界ファンタジー

青い太陽についての補足です(16話から最終話までの内容を含みます)

どうもCielでーす
青い太陽が完結したということでいつものあれをやります、最後であり伏線回収しまくったのであまり謎を残したくなかったのですが、やはり作中て語らなかった部分はあるのでそれの補足をします
あと次回作は多分これやりません、裏設定は質問などがあれば答えたいと思います
というわけで早速やっていきましょう

***ここから先は16話から最終話までの内容を含みます***

Q.森の中どうなってるん、結局村にたどりつけたのは何故?
A.森は基本一本道、途中で霧のせいで分断されるって感じ、2人は近くにいましたが、霧のせいで距離感が分からなかった
一本道の先には村があるだけなのでね
ちなみにあの霧は迷いを与えるという効果の副次的効果で彼らの心が反映されました、ハルは記憶について聞くべきか、ショウは消した事を言うべきか、でああなった感じ

Q.特殊能力にも程がある村ですね
A.全員が全員ああいうこと出来るわけじゃないですが、割とできる人はいる、そういう一族なんです
第二大陸は船こそあれど、先住民族達が新たな技術を嫌う傾向にあるので、情報が少なすぎるんですよね、その前に霧であらぬ方向に行ってしまったり、そもそも先へ進めなかったりって感じです

Q.船が開いたのは
A.ハルが血縁者だからですね、船員の血縁者であることが確認されれば開きます、すごいシステムだな

Q.魔素って結局なんだったのか
A.むかしむかし、地球に魔素と呼ばれるウイルスが蔓延しました、そのウイルスはとても強力で、死亡率、感染度も極めて高く、人類に脅威を与えました
それに終止符を打ったのが、飯島君の親族(先祖までは行かないが遠い)、彼が魔素の効力を下げていき、魔素を消せる装置を開発、なんやかんやあって、今に生まれる飯島君は魔素そのものの病気が発生しない人となる(ちなみに改造とかではなく単純に親族的に魔素とか変わった結果の肉体的な強さ)それを元に人体改造の手術の技術も発展した
サンプルとして保管されていた魔素や色んなウイルスを木新が実験の一環で太陽に飛ばす
結果、インフルエンザはあまり広がらなかったものの魔素は思いっきり蔓延した、結果命を落とすものも現れたが、太陽の人はそれを克服し、魔力に変えることが出来るようになり、魔法が使えるようになった(アンが昔にかかった病気は魔素由来、克服した副産物として、未練の残った死後、魔法が使えるようになった)
と言った感じ、魔法が生まれたのは木新のおかげ
リュウが殺意の波動を克服するか、自分のものにするかで変わる感じね

Q.木新はなぜ想像ついていたのか
A.船内からの通信で既に飯島の孫が乗ってたことまで割れていた、飯島が色々とあの星で頑張っていたことを悟る、といった感じ

Q.赤いトカゲ……
A.お察しの通りアイツです、魔素の影響を強く受け、人語を喋れたり、ワイバーンになったり、魔法が使えるようになってます
ちなみにワイバーンには後天的になってるのですが、自分の肉体を1番近づけられたのはワイバーンだからなった感じですね、そこからは実力で王になりました

Q.どうやって山を作ったの?
A.ちょちょいといじった、オマケに山脈もできて、色んな地域に分断できちゃった、海も減った

Q.木新は太陽以外の研究はしてなかったの?
A.マジでほぼしてない、本当に太陽の研究だけ、ただ、山を造れた事ぐらいしかまともに成果は出てない、太陽探査戦が調査結果と共に帰ってきてたらもっと研究は進んでただろうね
何百年も研究して仮説に過ぎないのヤバいよ
あと木新はマッドサイエンティストでもないので研究対処を拷問とかにかける気はなかった

Q.ショウが帰らない決断をしたら?
A.if書きます、お楽しみに

Q.帰ってきてからその後2人は?
A.外伝として少し書こうとは思ってますが、2人でまた旅へ、国に帰ってきてからそれぞれ別の道へ
ハルは王国の兵士になった、一般兵から頑張ってます、アンナという嫁と息子が1人
ショウは彼女のカンナと旅を続けてます、後々に国に帰って息子ができますがね
ちなみにアンナとカンナは双子、見た目そっくり、中身が全然違う感じになってます、2人とも魔法使いで、2人だけの特殊な力として、魔法とかを抜きに記憶などを繋がれたりします、双子ってすごい
ちなみにショウの願いがこの2人に反映されているかと言えばそんなことはない、転生できたにしても早すぎるし、ただ全くの無関係って訳でもない、そこはいつか外伝で語ります

というわけでまだまだ残ってしまった謎はここであらかた回収したのとあとは外伝でも書く時に書きたいと思います
今のところ考えてるのは、ifルート、2人の嫁になる双子の話、ステラとウィルのお話がひとつずつ作る予定です、しばしお待ちを

では、次回作でお会いしましょう
C1elでした!

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