• に登録
  • 異世界ファンタジー
  • 現代ファンタジー

青い太陽について少し手直ししたのと補足説明(4話までの内容を含みます!)

どうもお疲れ様です シエルです
作品内で少し気になったところを直しました!そして4話まで書いたところで色々と補足説明しないと後々書かないと思う部分を1人でQandA方式でここで説明させて頂こうと思います

***4話までの内容を含みますのでここからは4話まで読んでから読んで欲しいです***

Q.冒険者と旅人の違いって何?
A.冒険者は冒険者協会から依頼を受けてその依頼解決料で食べていく人達のことです、ちゃんと等級があって高等級はしっかり強いしかなり稼げます、その代わり冒険者になった協会での仕事を半年受けないと等級が1等級ずつ下がっていきます、なので旅に出たとしてもちゃんと国や町に戻って依頼をこなさないと上げ直しになる訳ですね、王国や町には必ず1箇所以上の協会が存在しています
ちなみに彼らがちゃんと実績を残せば現時点で2人とも1級になれます、それよりひとつ上の特別等級は今の彼らには厳しいでしょうね…

Q.教官の覇気って覇〇色じゃん
A.そうです すいません、上に立つものの覇気はすごいんです。

Q.魔法と祝福って違うの?
A.似たようなものですが一応分けてるつもりです、祝福はほぼ永続的に発動するかつ魔法よりも規格外のことが出来ます、木の剣が絶対に折れなくなったりとか、絶対という言葉がこれから出てくるようならだいたい祝福だと思ってください、ちなみに木剣にかかった祝福は魔法使い試験の最後にちょろっと出てきた試験官の上の存在がかけてたりします、彼もしくは彼女の存在はかなり大きく王国内のあらゆる所に関わっています。

Q.柔の剣、攻めの剣ってなに?
A.学校で習う一番最初の剣術です、受け流しに特化した柔の剣と攻めの剣をまず初めに覚えて、そこから自分に合った剣術を選択します、隊長クラスになるとどっちもトップクラスに習得してたりします、ハルは天才なので柔の剣も攻めの剣もかなりの制度ですが、剣術名はうろ覚えです。

Q.教官は最後手加減しましたか
A.最初から最後まで観客席を壊さないように手加減してました、最後の最後で手が緩んだのは予想外の動きをされたのが3割、油断が2割、手加減が5割です。

Q.1級とはいえ禁書庫ってやばくない?
A.一応大丈夫なはず、禁書庫の管理は試験官の上の人がしているのですが、その権限で1級が入ることが出来ます、図書館でも分からないことがあれば禁書庫に入れば分かるらしいです、禁書庫の中で起きることは1級ならどうにかなるでしょ理論です。

Q.なんでザルードみたいなやつが受けられるの?
A.2級を取ってさえいれば動機はなんであれ受けるのは自由だからです、受かっちゃったら自動で1級受け取らざるをえなくなりますが…

Q.試験官と内容って毎年違うの?
A.全ての級の試験官は1年ごとに変わっています、試験官が変わるということは試験内容も試験官好みに変えられます、ただ好きにできる訳ではなくちゃんと試験官の上の人がOKを出さないと試験できません、ちなみに去年の一級試験はウィルが試験官を勤めましたが受験者全員体力がなく全員落ちました、人のこと言うな。

Q.眠男はステラが作ってる?
A.はい、作中では分からないと思いますがウィルをモチーフに作ってます

Q.試験官の上の者ってだれ?
A.さっきもちらっと解説した通り、国の発展に関わる重要な魔法使いです、魔法使いとしてのレベルは規格外なので国と呼ばれる所には必ず1人はそれに相当する存在がいます、他国でも魔法試験を受けられるのは彼等が称号を与えてるから、彼らの使う魔法は規格外すぎて祝福と呼ばれていたりします、これからは上位者って呼びましょうか、呼びずらいので。

Q.本返してないけど大丈夫なの?
A.本の行方なんて追いようがないので…、ただ、全ての本は魔法で複製してあるので盗まれても図書館は大丈夫です、盗まれた本はとある理由で複製されていないのですが、そもそも誰も読めないので問題ないようです

Q.7年で本がボロボロになるのか
A.実際ハルが見つけた時点で少しボロボロではありました、彼の扱いが悪く保存状況は酷かったようです

Q.スライム強くね
A.序盤の雑魚という印象を払拭したかったからです、ただ魔法使いならeasyです

と言った所ですかね、少し長くなりましたがこれで分かりにくいところの補足はできたかなと思います!
これ以外で分からないところや作品に対するご要望があれば答えられる範囲でお答えします!
では、次の5話を今しばらくお待ちください!
シエルでした!

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する