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『魔力使いだった死神が現世の花屋で副業する理由』について

第2章『魔力とフラワーアレンジメント勝負~死神結社との和解』篇について解説的なことを申しますと......

主人公のシロヤマが現世の花屋で副業を、ヒロインのまりんちゃんもフラワーデザイナーを目指し、大学に通いながらシロヤマとは別の花屋でアルバイトをしているので、それが分かるように物語の端々にお花関係の要素を入れています

なので、2章目はシロヤマとまりんちゃんによるフラワーアレンジメント勝負がありなおかつ、物語に登場する青江神社の最高神、村雨蒼司氏がお花の知識があってフラワーアレンジメント勝負の審査員を務めるなどツッコミどころ満載です(汗)

もともと、数年前に即興で書き下ろした長編小説が元になっているので物語全体がツッコミどころ満載なのですが......
その辺りは温かい目で見守っていただけると幸いです

現代ファンタジーらしく魔力使いだった死神のシロヤマと、現役の魔力使いの細谷くんとの超能力バトル
シロヤマが魔力を駆使して堕天の力の使い手であるまりんちゃんとの攻防戦

その果てに消滅しかけたシロヤマ、最後は対立状態にあった死神結社との和解と盛りだくさんの2章をお楽しみに!

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