真奈・りさ

う～ん、『日本や日本人、日本文化の真髄についての小説』がどんなものか分からないですが、自分は割とそういった物も好きだと思います。

しかし、最近近所の本屋を見ても、そういった物の棚面積は、そこまで無いかも知れませんね……。
大きな本屋にならありますが。

うちの自治体（北関東のとある10万人くらいの市）にあるまともな本屋は３件だけですが、ハードカバーの文芸書は賞をとった作品や有名作家の新作のみ、文庫も新作や売れ筋、超名作くらいしかないですねぇ……。

何かしらで忙しい人も多いし、タイムパフォーマンスとかよく言われるようになっているので、腰を据えて読まなければならないようなものは、敬遠されがちなのかも知れませんね。

私は真奈さんの書かれる文章好きですが、やっぱり自分の文を書かなきゃだったり、他にも読むものがあったりで中々全部読めない状況です(^-^;
カクヨムコン10の原稿終わったら、ゆっくり読ませて頂きます！

貴重なご意見をありがとうございました。タイムパフォーマンスなんていう言葉は日本でも流行っているのですね。

以前アメリカで日本語雑誌をやっていた時も、私の書いた内容は立ち読みではなく、ちょっとトイレにでも座ってじっくり（？）時間をかけて読まなくてはならないものだと、誉められたのか貶されたのか分からないような感想を聞かされたことがあります。