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「樹治名将言行録」にレビューを頂戴いたしました。

というわけで、例のごとくだいぶ前の作ではありますが、

「樹治名将言行録 ~鐘山環伝~」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882266866

にレビューを頂戴いたしました。

丹念に、かつ熱意をもって読んでいただけたのが伝わってくる、要点を抑えてくれた素晴らしい文章です。本編よりも表現力豊かです。

この名レビューをお贈りいただきましたのは、四谷軒様。
いくつもの長中編歴史小説を手掛けておられる方です。

こと関東戦国史における第一人者といって過言ではないかと思います。
過日は北条氏康主従の川越夜戦をテーマとした代表作をご紹介させていただきましたが、今回はその北条の奔り、

「高縄原」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054917363070

など如何でしょうか。
『北条家の一代目』、北条氏綱パパが奮闘する短編のようです。

4件のコメント

  • 恐縮です。

    拙作「高縄原」へのフォローと紹介もありがとうございます。

    もうちょっと前作の魔将さんとのリンクも書きたかったのですが、あまりそういうのを入れてもなぁと思い、ああいうレビューになりました^^;

    ありがとうございました。

  • 四谷軒様、コメントありがとうございます。
    返信が遅くなりまして申し訳ありません。コンディション最悪で潰れておりました。

    体調を取り戻し次第、ちゃんと紹介した御作も読ませていただきます。

    信守のキャラや○○○とのカラミは外伝ありきですから、単独では取り上げにくいですよね。

    そのあたりもご配慮も含めて、非常に良いレビューでした。
    あらためて、お礼申し上げます。
  • 拙作へのレビュー、ありがとうございます。
    そうです、足利の否定……これこそが、拙作で言いたかったことなんです。
    何故、「北条」なのか、ということを、自分なりに考えた結果でして……そこを見抜かれた瀬戸内さんの慧眼は、舞鶴尼ぐらい凄い!(おい

    ありがとうございました。
  • コメントありがとうございます。
    ちょうど逃げ上手の若君もやってることですし、何気にタイムリーなネタですよね。
    単に関東の民心を抑えるという通説を用いるのでなくそうした新しい解釈を打ち立てるのは、すごく上手い繫げ方だなぁと思いました。

    こちらこそ、諸々のご声援ありがとうございます。
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