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「樹治名将言行録」に★をもらってました。

というわけで見逃していましたが、

「樹治名将言行録 ~上社信守伝 乱の始まり~」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882266582

に星を頂戴しておりました。
長らく気づかずに申し訳ありません。

本作は番外編的色合いの濃いだいぶ昔の作ですが、実は仮名でリメイクを作ってたりしてました。
投稿サイトの相性やらなにやらでそちらも放置している状態ですが、オーバーキルが終わった辺りでちゃんと取り掛かりたいですね。

などという雑事はともかく、あらためましてありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。

さて、今回星を頂戴いたしましたのは、四谷軒様。
戦国初期の関東をメインとした歴史作家様ですね。
人気作は
「河越夜戦 〜相模の獅子・北条新九郎氏康は、今川・武田連合軍と関東諸侯同盟軍八万に、いかに立ち向かったのか〜」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054922488818

ですが、他にも面白い時代や国を取り上げているので、そちらにも目が移りそうです。
全体的に丁寧で手堅い地の文と、かつ読みやすいセリフ回しで非常に好感と安心感が持てると思います。

4件のコメント

  • ありがとうございます。

    ここではっきりと書くと貴作のネタバレになるから伏せますが、登場人物が闇落ち(と言えばいいんですかね?)するあたりが凄いな、と思いました。

    あと、拙作の紹介と、私の文章へのお褒めの言葉、ありがとうございます。
    まだまだ文章の勉強中の身なので、とても嬉しかったです。

    ありがとうございました!
  • 四谷軒様、あらためて星をありがとうございます。
    ……と、記事中のお名前が間違っておりました。大変失礼いたしました。

    今見返すと当時のキャラの嗜好がオマージュで済まないぐらい前面に、かつチグハグに出てしまっていて、よく分かんないサイコ野郎になっちゃってるのが難ですね。

    リメイク作品ではもうちょっと丁寧に闇に堕ちます。

    御作、とても楽しく拝見しております。
    亀ペースで読み進めておりますが、読み終えたらなんらかの形でリアクション出来ればと思っております。

    それでは、今後ともよろしくお願いいたします。
  • 拙作へのレビュー、ありがとうございました。

    そしてまた、御作へのレビューを投稿しました。
    よろしければ、ご笑納ください。

    魔将さんは、別にそこまでサイコな感じとは思いませんでした。
    くっきりと『悪』へ成る感じが描かれ、そこが魅力だと思います。かつ、その内的宇宙において、「こんなものか」的な寂寥感が感じられ、そこが「人間」って感じがします。お父さんのように有能かつ忠良な勇将が出てきたら、あっさりと降参しそうな感じの。
    ちなみに、私は魔将化はちがう人がなるかと思っていましたが、この人だったのでびっくりしました。でも私はミステリィは騙された方が得(驚きがある)と思うタイプなんで、そこが面白かったです。

    それでは、今後もよろしくお願いします。


  • 四谷軒様、レビューまで頂戴いたしましてありがとうございます。
    そして、素敵な作品であったと思っています。おかげで名前も事績も知らなかった英雄の存在を知ることが出来ました。


    当時はあんまり上手く描けなかったのが悔しいところですが、基本的にクソマジメな社畜のオッサン(この時点ではお兄さん)です。割と最初期からのキャラなんですが、胆となるそこを抑えつつもうちょっと狂気に堕ちる様が上手いことやれたんじゃないかなぁと今でも後悔しています。

    リメイク作品ではもうひとりの悪堕ちおじさんとの対比は薄くなるでしょうが、狂気と正気の棲み分けについてもう少しロジカルに掘り下げていきたいところです。

    それでは、今後ともよろしくお願いいたします。
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