なんか最近作品の中で妙に読まれてるのがあるなぁ、と思ってたら、
MF文庫J編集部様企画の「頭脳系ラノベフェス」のレビュー賞に
「樹治名将言行録 ~鐘山環伝~」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882266866が選出されていました。
すっかり諦めていたせいで記憶から抜け落ちていたのですが、まさかの展開に思わず平日昼間で「はぁん!?(裏声)」と言ってしまいました。
おそらく公的な場で初めて執筆活動が結果を生んだのではないでしょうか。
規模は関係なく、自分の作った何かが誰かに認めてもらえるということは非常にうれしく思います。
ただ一方で小さくまとまりすぎているという評も尤もな欠点で、今後はもう少し大きな切り回しも作品の中に織り交ぜていきたいです。
選考してくださった皆様、お読みいただいた方、本当に感謝いたします。