誤字、脱字、描写の誤りは何度推敲しても完全には無くならないものです。
今日は〝黄昏のIX・A〟の戦闘描写にて、デカイ間違いを発見。
主人公と敵が正対した状態から、主人公が時計回りに身体を一回転させて刀を一文字に斬り払った……はずなのに、斬り込んだのは相手の左脇腹になってました。しかも、単純な〝右〟と〝左〟の誤字ではなくて、その後の描写も左脇を斬り込んだ立ち回りになってしまってるものだから、正真正銘のポンコツ描写ですね。
何をどうした? 敵が急に背中向けたのか? 身体は時計回りなのに刀は反時計回りにでも振ったのか? 異次元殺法にもほどがあります。
何で書いてる時はもちろん、何度も推敲しているのにねえ……。
改めて自戒しつつ、修正させてもらいました。