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『地の文が多すぎるとお悩みのあなたに、「地の文の呪縛から逃れる」簡単メソッド』を投稿しました!

https://kakuyomu.jp/works/16817330668557283665/episodes/16818093090482723029
(記事直リン)
『ちょっと一服創作論(再開)』の第九話でございます。

ついつい地の文ばかりになってしまう、という性癖には私もずっと悩まされています。

まあ、それ自体は悪いことではないと思いますが、やはりそういう文を読んでみると小説らしくないというか‥‥‥報告書、解説書のような趣が出てまいります。あるいはノンフィクションやドキュメンタリーのような感じでしょうか。
私はその手の文章をずっと書いてきたので、これはある意味職業病的でもあります。なのでなかなか抜け出せません。

そこで、今回は地の文を減らす実践的方法を書いてみました。

これは文を書くときのあらかじめ的ではなく、一度書いた文面を直す方法論です。
効果は百パーセントあると思います。
アホカと怒られるぐらい簡単で、もちろん私も実践しております(別サイトの長編で)。

ですが、記事の最後にちらっと触れたように、地の文を減らして作品が良くなるかどうかは書き手さま次第ということになります。
そのあたりはお含みいただければと思います。

ご参考になれば幸いです。




『テストしてるのは俺なのに』
https://kakuyomu.jp/works/16818093090584506615
コンテスト24位で頑張っております!
多大な応援をくださり、まことにありがとうございます!


それではまた。
(今日をいれて今年もあと7日デス)

3件のコメント

  • おお、それはびっくり。ってラノベ風ですか?
    でも御作には、どちらもそういう印象は持たなかったです。

    >追伸
    自主企画、明後日に閉じる予定でしたが、伸ばそうかしら‥‥‥
  •  あ、このエッセイ集読みましたよ。すごく面白くて役に立ちました。

     だけどわたくしは逆ですー! 会話文ばっかりで困ってるんですー!
    ほっとくと10も20も続くんですー!
     説明文を会話に入れちゃうから(「こうこうこうだろ?」「へー、そうなんですか」とか)、地の文は表情とか行動(「そう言って、グラスを置いた」、とか)だけになっちゃいますね。

     誰か教えてーっ!

     追伸。「年寄の小説」本日投稿できそうです。あと、「テストしてるのは~」がカクヨムコン24位とはすごいじゃないですか。おめでとうございます! あのお話よかったもんな。
  • m(__)m
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