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  • エッセイ・ノンフィクション

重量制限されてる枝から今日が終わるのを見送った


何かを食べなければいけない。「食べる」という行為には否が応でも殺生がまとわりつく。生きるために生き物が生き物を殺すことは自然の摂理なのでとやかく言うつもりはないが、そうしないと生きられない世界の苛烈さに時々目が回る。

そうした世界に生きるオオカミ。誰もが寝静まる深い森の中、口元を赤く染めて吠える。

エモいロックが好きな人なら刺さると思います。聞いてみて下さい。

オオカミと月と深い霧 / tacica
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892372714/episodes/1177354054893452733

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