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嫁入りコンテスト応募作について

ざまあされた廃嫡王太子と悪役令嬢の夫妻が田舎村で生きる力を取り戻すまで
https://kakuyomu.jp/works/16817330663666469070

こちら、「嫁入りからのセカンドライフ」中編コンテストに応募しています。
舞台はソラリウム王国という国の片田舎、シリト村。
私の代表作に設定している『転生喪女の異世界暮らし(略』の約1000年後の世界という裏設定です。


以下、転生喪女読者様向けのお話です。

ユニコーンの元となった魔力の塊は、ゼニスが設置したもの。人界と魔界の衝突緩和策のため、人界のあちこちに支柱として大量の魔力を置いています。
支柱の多くは山などの「高い場所」。概念的に魔界は人界の「上」にあるため、標高の高い場所に設置しています。

ゼニスにとって「人の祈りで魔力が特定の性質を持つ」のは想定外でした。これを知ったら何かしら次の策に役立てると思います。

なおユニコーンは魔力を失いましたが、彼が自由に使える魔力を手放しただけで、元々の支柱としての魔力に還元されています。

ソラリウム王国は魔法が発達した国。元はノルド・ブリタニカ攻略に乗り出したドルシスが建国した国の後継です。なので王族はフェリクス姓を名乗っています。


こんな感じでした!

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